★4 | この映画の最大の魅力は“語り口”。予告でそれを伝えるのは無理だし、書こうにもネタバレ抜きには語れない。だからあえて間違った路線で褒めてみる。この映画の吉高由里子は超絶胸熱! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | フィルムの箱は捨てちゃダメ。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 正確には3.5点。説明なしの時制の往還、シークエンスを洗車場のフロントガラスや漁師の顔アップから開始させたり、アパートから高良健吾と吉高由里子が雪中に飛び出すクレーンでの長回し(セット撮影なのだろうか?)など、持続を維持することに相当意欲的であることは認める。が、やはりこれは2,30分縮められる作品だ。照明の艶良し。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 切ない、良い映画なのは認める。しかし余裕が無い時に視たら後半発狂したかも知れない(予想外に長かった)。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 世之介のキャラは強固な太陽ではなく周囲の偏向キャラに照射され追憶に光を留める月光として介在するのが良くも悪くも吉田修一的。濃密な80年代の空気と吉高の愛くるしい笑顔で十二分に持っていかれるが、終わってみれば結局釈然としない感が残る。 (けにろん) | [投票(1)] |