★2 | あの汽車は何両あったんだろう? [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | 映像は悪くない。しかし、あのやたら強い床屋は一体何なのだろうか。本来の尺より短縮されている印象がどうにも拭えない。これまで一人称のモノローグを他用して映画を作ってきたカーウァイは今回武術界の歴史を描くにあたり、それを抑えよりスケールの大きい視点に挑戦したようだ。しかし、その試みは失敗していると思うのだがどうか。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★2 | 実在の人物を描いた作品ゆえもあるだろうが、説明台詞が多くて乗れない。この期に及んでこの程度のアクションを撮ろうと思った意図が不可解。トニー・レオンってのも今更感アリアリだし。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 王家衛幻想武侠曲。確かに私も最初は意外で戸惑ったが、悪いのは予告篇(映画会社)だと思う。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | ど素人のトニーをカット割りとスローで修飾したのではなく、カーウァイの必然としてそうなった。魂は逸らしてない。武芸に秀でても普通人な葉門を翻弄する時代の流れ。流れに抗して潰える高潔な魂ツィイー。ダダ漏れな情緒に浸りきる背徳的快楽。 (けにろん) | [投票(2)] |