★4 | 21世紀のハードボイルド。俺の見たいものをいっぱい見せてくれた結果、陰鬱な気持ちになるというwww [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | ハードボイルドの快作。人物はエゴイズムの塊ばかり。いじめ、ネグレクト、ハラスメントが、人間を人間性の際(きわ)の外に放り出してしまうありさまがグロテスクに描かれる。それでいて娯楽作品の規格が守られている。音楽の使い方がクール。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 役所広司のハッスルも虚しく、まさかとは思うが、これが怒号のシンフォニー『アウトレイジ』の後に撮られた映画ということはないだろう。一線を越えた狂気の芝居をもっぱら高笑いで済ませようというあたり演出の抽斗の貧しさがあらわで、好演の妻夫木聡に飴玉を持たせてしまうなどもいみじき僻事である。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★3 | 役所広司の生命力に脱帽。オダギリジョーとの対決は笑える。過去と現在と幻覚が入り交じるので筋が分かりにくい。血塗れ死体よりトランス映像の方が鬱陶しい。妻夫木聡のニヤケ面がいい感じでうざい。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 日本に園子温は二人もいらん。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 相変わらず映像処理はシャープで、楽しめる。でも人間って、こんなちょい悪ばっかり見ていると結構中盤辺りからそれもあるなりと意外と慣れてしまうんだよね。換言すれば精神がマヒしてしまう。殺戮にも十分慣れて来る。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 凝りまくった画面設計に細かいカット割。入り組んだ時制を統御する編集術。映像作家の仕事としてのクオリティは高い。小松菜奈の存在感も説得力あり。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | お父さんは心配性。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★3 | 娘を持つ父親は大変だよね。☆3.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 善悪・正邪はともかくとして登場人物皆ロジックが一貫してるのだが、一貫しすぎて物語が単線的にしか転がらないのがつまらなく、ましてやあの帰結はないやろ思うのだが、そこを補うべく投入された振り切り演技の博覧会はマジ見物である。一見の価値はある。 (けにろん) | [投票(2)] |