★3 | 多様性を受け容れる物語。んー、どうにも気持ちが乗らない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 最初の同僚を説得する場面。庭に置かれた棚がコティヤールと同僚との間を線的に「分断」する形でこれ見よがしに配置される。扉の敷居、壁の色彩の違い、フェンス。人々の立場を視覚的に示すものとしての「分断」。だが、この「これ見よがしさ」が画面内の事物に一義性(作為)を与えてしまうように思え、私としてはあまり面白くない。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 自分ならどう応えるだろうか、最後まで悩まされた。84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 自分がそうだったらどうだろう、とかいわゆる身につまされる話である。こういう映画を見る人は今幸せな人に違いない、と薄々僕は思ってはいたが、そんなつまらない思いを吹っ飛ばす快作でありました。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | “Merci. Au Revoir.”っていったい何度言ったのだろう? [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | ろくな戦略も話術も持たぬサンドラが徒手空拳で当たってはみたが世間はそんなに甘くはなかったという話に留まらず、家計への不安は家庭が瓦解する予兆へ繋がる。でも親身な人も何人かはいたという仄かな救い。苦楽の比率リアリズムは確かにこんなもんだろう。 (けにろん) | [投票(1)] |