★3 | この映画はマイケル・ルイスの著作が原作だが、映画は原作に書かれている細部が省略されている。映画を観る前に本を読むのがお勧めだ。経済学が判るほうが勿論理解には良い。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★3 | コン・ゲーム風の邦題はあかん。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | なるほど分からん。ただアダム・マッケイは金融に詳しいのね。クリスチャン・ベールてやっぱスゲェや。66/100 (たろ) | [投票] |
★3 | アダム・マッケイが『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』のエンディングアニメで描いた金融恐慌の仕組みを、投資家視点で描きなおした一作。現実の顛末がクソすぎるので、主人公たちがいくら儲けても苦いお話にしかならず。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | あの時のリーマンショックをまざまざと思い出させる。当時は低所得者向けの住宅ローン債権化というポイントに、ある程度説明を限定していたような気がするが、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | どう考えても映画に向いているとは思えない題材を扱って、精一杯健闘している。結局誰も勝者にはなり得ない。その意味で「華麗なる大逆転」という邦題サブタイトルは的外れも甚だしい。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | カレルの調査チームが目の当たりにするサブプライムの最川下の荒廃した宅地や業者とか格付け会社の似非権威の実態が講談的だ。リスクを負ったのだから世界が崩壊して俺が設けて何悪いくらいに開き直って欲しい。彼らの思考は簡単に絵解きできる筈ない。
(けにろん) | [投票(1)] |