★3 | ドキュメンタリー映画なんで音楽が重要だと語る彼らの曲も細切れだ。ビートルズに対する狂騒は判るんだけど、不満が残る。ライブから歓声を取り除く技術で出来る映像をもっと出して欲しい。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 彼らの録音物の中でも、マッカートニーの“I Saw Her Standing There”に始まってレノンの“Twist and Shout”で幕を下ろす猛々しいロックンロール・アルバムとしての第一LPを殊に偏愛する身として、この期に及んでのビートルズ映画がバンドのライヴ活動期を特集したことには我が意を得たりの感を催す。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | ライブを見ることがあまりなかったのでそれはそれは貴重なフィルムです。解散してからの彼らの映像が僕の脳裏にこびりついているので、やはり懐かしいというか、彼らのエネルギッシュな青春のいぶき、そしてその終焉をじっくりと確かめる。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | キャーキャー騒いで卒倒しまくる女の子たちは時代の抑圧の合せ鏡で我が物顔の今と比し何といじらしいのか等と余りの退屈さに要らぬ事を考えてしまう。丹念に映像を集めたライブ集成としてのハワード生真面目演出は一方で心地よいものしか照射しないのだ。 (けにろん) | [投票] |