★3 | 脚光浴びること無くひっそりと上映されていれば上質のカルト映画になれただろうに。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ムーンライト。彼に射す日は来るのだろうか。86/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 月と太陽は対照的だ。明と暗、光と影。月は常に陰を担っている。そしてこの映画はまさにその月から放たれている鈍い光を描いているのである。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 撮影場所は、監督バリー・ジェンキンズが育った街らしいが、恐ろしいくらい平坦でだだっ広くて、何もない。いわゆる「スラム」という言葉から連想されるイメージからはかけ離れた一見平凡な風景。だからこそ米国の底辺社会のリアリティが増幅される。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 人の背中。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★4 | 月明かりに照らされた、人々の心の皺襞(ヒダ)。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 何年間も心の拠り所であった1夜の切なくも奥床しい心根。不可逆的に大きく変貌を遂げちまった見てくれも行き着くとこまで行ったの感慨を付加する。だが炸裂に至らぬ少女チック添い寝が糞詰まり。心象的に揺らぐカメラと虹のような光沢を放つ黒い肌が印象的。 (けにろん) | [投票(4)] |