★4 | 音楽と同期させた画面がミュージックビデオと映画を合体させた。耳をここまで体験させる映画は珍しい。物語は特に意味は無いと思うが、これはそれで良いし、それが良い。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | イヤフォーンの映画。むろん定義次第ではあるが、確かにこれがミュージカルでもあるならば、この映画のミュージカル的特質とは「画面内に音源を持つ現実音だが、観客と主人公にのみ聴こえる」音楽の在り方だろう。私たちとアンセル・エルゴートは「私と彼だけの音楽」を介して共犯的に親密な関係を結ぶ。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★3 | 郵便局のおばはんとドリー・パートンで盛り上がったら気分いいよなあ。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | アメリカのウェイトレスってあんなにエロいの?アメリカ行こうかな。70/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | 序盤は好調だったが、主要人物が出揃った辺りから中だるみ感が画面に満ちてゆく。終盤乱調気味に昇華させようとしているが、説得力を持てなかった。☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 決行前夜のダイナーでの一幕は会話が自走しキャラ背景を照射するタランティーノ的な醍醐味だが見どころはそこだけ。ジャンルムービーの表層を寄せ集めたお子チャマ向きの玩具映画。エクストリームに振れない八方美人な作劇では本当の何かは伝わらない。 (けにろん) | [投票(3)] |