★5 | ミズーリ州。三者六様。うさぎの置物7ドル。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★3 | 善悪とか愛憎とか二項対立で理解したがる人間こそ、二項対立で成り立っているわけではない、という皮肉な逆説が主題なのだろうが、なんたって暴力警官の母親の堂々たる居ずまいにやられた。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | この映画においてラストは価値観を託す場所だから減点。それ以外は人間の不条理を密度ある形で詰め込んでいて素晴らしい。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | 圧倒的な大傑作です [review] (白いドア) | [投票(8)] |
★3 | 昔のヨーロッパ映画みたいなスカした雰囲気がありました。 (ドド) | [投票] |
★4 | 人を赦すことは決して偽善ではないことをはっきり示した。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 本作をアメリカという国を風刺したブラックコメディである、という批評を幾つか見た。が、私には笑えなかった。ただ、登場人物の中で数少ない”マトモな人”が ウディ・ハレルソン というのは、なかなか強烈なジョークである。 (AONI) | [投票] |
★3 | 狭いコミュニティで、クズども(一部除く)が暴れまわってた。68/100 [review] (たろ) | [投票(2)] |
★4 | リアルは地獄 [review] (ペンクロフ) | [投票(11)] |
★5 | これは面白い。とてつもない傑作だと思う。大した題材でもないように思わせておいて、それはそれは洞察力も深く、幅広だ。アメリカ映画って今、絶頂期なのか、とさえ思われるほど。すべてにおいて一級品の筆致がする。もうたまげた。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 自己決定と自力解決の美学。法と世論とのせめぎ合いの中で、私刑はその位置付けを相対化していく。米国流リバタリアニズムの極致。ポリティカル・コレクトネスの時代に一石を投じる。 [review] (緑雨) | [投票(10)] |
★4 | 「希望」を持つ「努力」を。 [review] (おーい粗茶) | [投票(12)] |
★5 | 考える人の決意。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★5 | 全篇を遍く覆う不穏な空気をキャスティングの妙が完璧にミスリードするのだが、その果てから予想外の信義則が表出する。利己主義に蹂躙された世界が向かうべき理想郷。マクドナーが心を篭めて書いた3通の書簡こそ真髄だし託されたハレルソンも絶妙。 (けにろん) | [投票(12)] |