★4 | スピルバーグ自身のポップ・カルチャーへの会釈のような映画。勿論自身がその中心を担っている強烈な自負も感じられる。引用が判るのがひたすら楽しい。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が俳優部の恐るべき充実によってスピルバーグ・ワークスの首位集団に身を置いた一方、これは際立った被写体の貧弱ぶりでブービーを争う。ベン・メンデルソーン、マーク・ライランス、サイモン・ペッグは、私が見た限りの出演作で最も退屈な芝居に終始している。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | これを実写映画だと言うには抵抗がある。まぁ楽しければいいかという、良くも悪くも子供向けの童話。あまり本気は感じられなかった。 (ドド) | [投票] |
★3 | 中学生レベルの脚本を、ちゃんと見られるまでに持っていけた演出力を褒めるべきだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 目の付けどころがシャープでしょっつーか。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 御年70歳を超えてサブカルごった煮の電脳エンタメ作品を撮りあげたスピルバーグはやはり偉大だ! しかし、現実世界で冴えないオタク若者が架空ゲーム世界で大活躍するってストーリーの骨格は『サマーウォーズ』(2009年)の方が先駆な気がする。日本のエンタメ文化が世界中のオタク達に影響を与えていることを実感。 (AONI) | [投票] |
★3 | スピルバーグは地球に残る人 [review] (ペンクロフ) | [投票(12)] |
★3 | スピルバーグの邪気の無い幼児返り。楽しみました。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | スピルバーグのいいところは、理解ではなく愛を感じるところ。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | これからはVRが映画界を飲み込む事になるのだろう。スピルバーグは今迄夢の世界を銀幕で魅せてくれた。この映画は近い将来に来る世界に、自分からも何かを言わなければ、というコトなのだろう。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 貧民層が揃ってVRゲームに打ち興じ富裕層のシナリオに従順であるということは薬を打たれ売春するのと変わりないってことは善良なスピルバーグは考えもしない。興じさせる手を全身全霊で構築する。でも結局デジタルでない第3の想いこそが最も胸を打つ。 (けにろん) | [投票(4)] |