★3 | 怖さの話だと思うんだけれどちょっと不自然なところがある。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | この異常さは手ぬるい。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | ヒーローが不在で、登場人物全てが小者という意味で画期的なハリウッド映画。こうした設定やプロットが、戦争という特殊状況によるだけでなく人間本性に基づいているという洞察も深く、かつニューロイックなおかしみを醸す余裕。ぬめりとした画面の質感が主題にあう。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 微妙な年代の女性たちが集う女学院に男が流れ着くという設定だけで期待感を持たせ、徐々に本性を見せる男の性欲旺盛振りを冒頭、12の少女にキスをするところで見せるさりげなさ。これを見た男は一様に女は怖いと思うしかないだろう。こういう人間の本性を見せられる映画は何度観直しても変わらぬ怖さがある。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★3 | さすがのイーストウッドも…。ちなみに邦題からポルノめいた作品を想像してはいけません。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★3 | 最初はニヤニヤしていたイーストウッドの顔がだんだん険しくなっていき・・・。これを自身の最高傑作と言っていたらしいドン・シーゲル。彼の女性観が興味深い。 (AONI) | [投票] |
★4 | 女性の描き方の正誤などどうでもよく、ただひたすらシーゲルの快調なサスペンス演出を楽しめばよい。ローキーの画面や語られない過去、虐げられる主人公などイーストウッドへ継承されたものがよく分かる。また、スパニッシュ・モスの撮り方やフラッシュバックの見せ方など、タランティーノが『ジャンゴ』を作る際に参照したことは間違いないと思われる。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ヤロー不在の平成女学園でエロゲ主人公ばりにモテモテのイーストウッドだが、物語は速やかにおっかない展開に。モテモテウハウハなんかあるか…! エロゲじゃあるまいし…! そりゃそうだよな。スティーブン・キングの小説「ミザリー」に影響あり。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | ハレムの慰み者たちが、一転して牙を剥く…ちなみに、修道院ではありません、女学校です。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | まず、この邦題をつけたセンスに脱帽(適当につけただけのような気もするが)。人はみな須らく劣情を秘めているという人間観に基づいている、というか、状況に興奮するアダルトビデオ的発想と言えなくもない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |