★5 | ワンカットと物量が合わさり、正しい演出がなされた時にここまで衝撃的になるとは思わなかった。セリフも最小限で、正に視点で体験する映画。見て欲しい。 (t3b) | [投票(2)] |
★3 | 演出自体は目を惹くし、作品自体も概ね満足いく。だからもう一歩踏み込んだ物語性がほしい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 『プライベート・ライアン』のほうがよっぽど面白い。サム・メンデスの負け。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 鑑賞後の、歯になんかはさまってる感。88/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 伝令の苦労よりも、撮影スタッフの苦労ばかりが目につく。 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★4 | オープニングカットの草原からカメラが引いていくと、仮眠している兵士が現れる。上官に起こされ、連れていかれて指令を受ける。そこから徐ろに、怒涛のようにミッションが開始する。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | ビジュアルイメージ先行型。諦めなければならなかった所を情熱だけで出したゴーサインは、映画の内容そのものだ。そこには功名心もあったのだろう。半分成功したが、半分はアウト。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 否応無しの出立から瞬く間に孤立無援の無限彷徨に叩き込まれる。ワンカット縛りは状況が希求する枷だと思う。シーン毎の色彩設計が秀でる撮影もだが、文字通りの死屍累々を現出させた美術が特筆。難事を乗り越え語らずの故郷を思う。彼の中の何かが変わった。 (けにろん) | [投票(3)] |