「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ショーシャンクの空に(1994/米) |
ストーリーはとても波瀾万丈で、分かりやすい善悪対立の構図に乗って飽きない。でも、映画でなくてもいいんじゃないか?映画ならではの興奮は全くない、と言っていい。 (動物園のクマ) | [投票] | |
スティーブン・キング原作なら『クローネンバーグの デッドゾーン』これ当たり前。刑務所で『スタンド・バイ・ミー』まがいの感動ですか? (t3b) | [投票(1)] | |
原作読んでないんで、どこまでが忠実なのか分からないんですが、内容自体がちょっと合いませんでした。 [review] (くたー) | [投票(5)] | |
心がもみほぐされるような時間を過ごした。 (ジェリー) | [投票] | |
チェス盤と女優の不在と抽象的な希望 [review] (minoru) | [投票(9)] | |
希望があるからこそ、耐え忍ぶことも出来る。淡々とした主人公が時折見せる感情は本物。あと、僕にはティム・ロビンスが、 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
ラストにはホッとした。 (丹下左膳) | [投票] | |
この作品の最大の成功点は原作を変えても、モーガン=フリーマンを起用したことにあると思います。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
モーガン・フリーマンはいいですねえ。逆境に勝つしたたかな男、なんて言ってしまうと薄っぺらいなあ。感動したなあ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
屋上でみんながビールを飲むシーン、本当に美味そうでしたね。 (黒魔羅) | [投票] | |
構成、ストーリ-、演出、どれをとっても素晴らしい。何よりこの映画には映像美がある。たとえ話がよくても映像美がなかったら何を伝えられようか。 (ガラマサどん) | [投票(1)] | |
ストーリー展開◎、構成◎、映像◎、音楽◎、配役◎、役者の演技◎、表現力◎、意外性◎、楽しめたか◎、総合評価5点。あっ!忘れてた!感動したか▲、爽快感があったか× [review] (パッチ) | [投票(16)] | |
長時間座って見ていたからケツが痛くなったのではなく見ていてケツの穴が痛くなり、見る人間にも感情移入を促進させる疑似体験を脳内で起こさせた点は完璧なストーリーと共に高く評価できる。そして彼。彼の知力と希望から生み出された精神力を称えたい。掘られても掘り返すその精神を。 (ジャイアント白田) | [投票(4)] | |
リタ・ヘイワース、マリリン・モンロー、ラクエル・ウェルチ、君達は救いの女神だ。!!!19年間ありがとう。 (かっきー) | [投票(1)] | |
スティーブン・キング原作の映画としては最上の部類に入る。ただ、個人的には原作のラストの方が好き。 (赤い戦車) | [投票] | |
所内で上映していたリタ・ヘイワースの映画は『ギルダ』という映画ですか? いずれにせよ、 [review] (tredair) | [投票(3)] | |
希望が人を強くするのか、強いから希望を生み出せるのか。どっちなんだろう (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] | |
面白かったんだけど、もう一押し欲しい。ティム・ロビンスが、たまにホントの殺人犯みたいな表情をするんで「コイツ、さては殺ったな」と疑ってしまった笑 80/100 (たろ) | [投票] | |
ひとつひとつのエピソードがラストに向けて収束していく脚本のうまさ。 (ゆっち) | [投票] | |
視点はずれるけど、無実の重罪で服役してる囚人って実際どれくらいいるんだろう?そして今彼らは希望を持てているのだろうか? (ボヤッキイ) | [投票(1)] | |
時がゆっくりゆっくり満ちていくのが感じられる映画。 ラストシーンもさりげなくていいです。 (Lycaon) | [投票(3)] | |
映画はこうでなくっちゃ。痛快! (ユージ) | [投票] | |
アンディが持っていたのは希望ではない。 [review] (Ribot) | [投票] | |
勧善懲悪的で日本人向き?主人公と共に拍手喝采. (RED DANCER) | [投票(1)] | |
原作を読んでから見たのだが、マネーロンダリングを絡ませたり、主人公を黒人にするなど、秀逸な変更がgood!キングの映画化はペットセメタリーで懲りていたのに、これは映画のほうがすばらしい。 (りかちゅ) | [投票(6)] | |
見上げる空、見渡す海には果てが無い。距離とは自分が望んでいる度合いで決まるモノだ、友人に会いにいくにしても、蒼い景色を夢見るのも。 [review] (あき♪) | [投票(4)] | |
モーガン・フリーマンに語り部の役回りを与えることにより、主人公ティム・ロビンスが客体化・偶像化される。そのことにより、所長や刑務官の非道な行状や受刑者たちの過酷な境遇が中和され、作品全体が寓話的な雰囲気を帯びる効果を生んでいる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
1年間続いた便秘から離脱したような猛烈な爽快感 (dappene) | [投票(11)] | |
時間と空間と人間、その関わりをうまく演出している。 (スパルタのキツネ) | [投票(2)] | |
未見の方へ。これ以上事前情報を仕込んだりするより、興味があればすぐ本作をご覧になったほうがいいと思います。なるべく何も知らず見始めたほうが得。 (おーい粗茶) | [投票(8)] | |
淡々とした主人公の怒り,伝わらず。 爽快感?・・・ないが。 この凄い人気は一体???? [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(12)] | |
屋上でのビール場面でのロビンスの遠くを見る気な微妙な表情の屈託。物語の主役をサブキャラに語らせることでの「説話」味の醸成。キング原作ものの成功した映画化で終わらせぬ素因は曖昧領域のインサートの巧みさだ。それとバストショットのセンス。 (けにろん) | [投票(3)] |