★5 | めちゃくちゃ完成度の高い革新的前衛芸術。キューブリックは頭がオカシイ。だが猛烈に巧い。圧倒的に巧い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | インテリ気取りじゃなくても、この映画は最高です。分からないからといって非難するのはいかがなものか?私は「2001年」、大好きです。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(5)] |
★4 | 映像の凄さは制作年からすると凄まじいものがあるんだろうな。(私は生まれてない)今でも映像に酔える。でも解りにくい。解り易きゃ良いってもんでも無いけど。愚痴です。 (t3b) | [投票] |
★5 | Science Fictionというよりは、もはやOut of Science。「解釈」することはできても、「解明」することを許さない映画。
[review] (くたー) | [投票(18)] |
★5 | その舐めたくなるような滑らかさにウットリ。 (tomcot) | [投票] |
★5 | 序章と最終章の一歩手前の一章のみ書かれた人類の叙事詩。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★5 | 現在においてはこの映画がかましているコケオドシの大部分は既に無効になっていると思うし、その堂々としたコケオドシぶりに少々しらけてしまう気持ちがないでもないが、それでも傑出した作品であることに揺るぎはない。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★3 | 「映画でする哲学」に僕は興味ないので、僕流の楽しみ方は「映画で聴くクラシック」 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(7)] |
★5 | これを観てから後、「美しく青きドナウ」を聴くと、宇宙船を連想するようになった。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | 意味が分からないのとつまらないのとは違うんだ、と友達に言っても分かってもらえない。映画館で観てみろってんだ! バカヤロウ! ちくしょう! (ドド) | [投票(18)] |
★5 | 「本物に近いですよ」というあの食べ物がどんな味なのか、ずーっと知りたかったんですけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★5 | 骨1本でねえ。→現実がこの映画を見て、出し惜しみをしているのです。人工知能も宇宙船もできているのですが、この映画の存在が大きすぎて2001年を過ぎても出さないのです。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | これに5点つけられるようなアタマのよい子に生まれたかったな。 (黒魔羅) | [投票(9)] |
★4 | 「宇宙の神秘をわかりやくすく説明する方が無理なんじゃい!」ってキューブリックは言ってる気がした。
(AONI) | [投票(1)] |
★5 | 原始時代の猿の暴力衝動。ベッドの前に立ちはだかる黒い壁。この二つのイメージが忘れがたいので5点。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★5 | 問題!「猿と人間とHALと神」を順番に並べなさい。分からないからといって「サルでもわかる2010」で予習してはいけません。(シネスケ教育委員会) [review] (パッチ) | [投票(9)] |
★5 | 時代の先を見通す千里眼を持ったキューブリックは実際の2001年に宇宙旅行なんか無理とわかっていて作ったんでしょうね。だから、せめて映画を見る観客だけでも宇宙を映画館という宇宙船で旅させたんですよ多分。素晴らしい!! (ジャイアント白田) | [投票(10)] |
★4 | 以前観た時は意味不明・・・でも、21世紀を迎えて新たに視聴・・・驚いた。何よりもこの映画本当に68年製作?未知の映像体験と現在の認識を比較すると意外に面白い。未だ火星に足を踏み込めない人類、木星に辿り着ける日はいつ来るのかな? (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 冗長なようでいて、全く無駄の無い構成。終盤の解釈は星の数ほどあるだろう。観れば観るほど面白く思えてくる。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 圧倒された。この幸福な恐怖と威圧感はただものじゃない。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | 60年代なら衝撃だろうが、今どき誰も驚かない光の洪水。時代の前で完全に風化した技術たち。でも「映画」は現役。特撮に頼った映画じゃない事を逆に証明することに。 [review] (cinecine団) | [投票(7)] |
★3 | ストーリーがあまりに高尚すぎて何回見ても眠気に勝てない。誰かレクチャーして下さい。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★5 | それは栄光か、愚行か。96/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | あえて『2001年宇宙の旅』サル部分限定評 [review] (ペンクロフ) | [投票(25)] |
★5 | 人間は原始から暴力の人だった。暴力とは何か。神は存在するのか。人間はどこから来、どこに行くのか。宇宙とは何か。人類の秘密は宇宙にあるのか。私とは何か。すべて投げかけた映画です。哲学映画と言われる所以です。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 漆黒の宇宙空間を背景にゆっくりと進む宇宙船。そこに流れるシュトラウスの「美しき青きドナウ」。あまりの心地よさに、このまま物語が展開しなくてもいいとすら思った。 [review] (Ribot) | [投票] |
★4 | 33年も昔にこれだけの作品を作ったとは、さすが!スタンリー・キューブリック。科学はまだこの作品を実現できていないが・・・。終盤は観念・空想・哲学・宗教などの入り交じった監督自身の世界観か? [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | この映画を映画館で見ることができて本当に良かった・・・。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 白状します。「分からないんじゃー!」 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★5 | ・・・・ZZZ・・・?・・・・!!!! ? [review] (あき♪) | [投票(8)] |
★4 | 前半の「宇宙旅行」のシーンって、30年以上経った今でもイメージあんまり変わってませんよネ。キューブリックが凄いのか、後進がサボっているのか。。。 (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 天才−秀才=A.I. 天才×ド近眼=2001 (dappene) | [投票(1)] |
★5 | キューブリック監督的人類進化論。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] |
★5 | これから宇宙モノを撮る映画監督にお願い。とりあえず「無音の飛行」をやってみませんか?いつまでも「ヒューン」とか「ゴーッ」じゃないと思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(10)] |
★5 | あの映画を観て,ぼくらはサルからヒトになった。 (死ぬまでシネマ) | [投票(9)] |
★4 | 原始の猿の道具の発見をひたすら延々と見せた果ての宇宙空間への飛躍が全てで、それだけにHALに関するサスペンスは常套の規範に堕したと感じる。とんでもない大風呂敷を広げたものの時空を越えてからの終盤は謎解きの範疇に収束してしまった。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 私は、宇宙のことを突き詰めて考えると、イク。外へ外へとどこまでも、限界を超えて思考を続けていくと、ある時点で突然、実際文字通り、イク。 [review] (mal) | [投票(2)] |
★4 | 確かに凄い。スケールがデカイ! が、どうだスゴイだろ〜って感じの自慢気な映像が多い。でも自分なりに解釈したテーマは素晴らしいと思った。 (埴猪口) | [投票] |