★5 | 『グリーン・マイル』のコーフィを観た時、この映画を思い出しました。モノクロの映像がとってもキレイ。 (ラジスケ) | [投票(1)] |
★4 | メッセージ性と叙情性のほどよいバランス。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | いい映画だ。それはもちろん、これが「いいお話」であるという意味も含んでいるが、「いい映画」は決して「いいお話」だけでは成り立たない。ラッセル・ハーランの撮影は一、二ヶ所の寄りのカメラワークを除けばどれも非常に立派で、光と被写界深度の適切なコントロールによって美しい画面が生み出されている。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 小学校の頃にテレビで観た。大根役者と言われたペックが渋くてよかったと記憶する。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | いい映画だとは思うが、説明的でない分若干物足りなさも感じる。今の映画に慣れすぎたせいかな? ★3.5 (ドド) | [投票] |
★5 | 素晴らしい出来。唯一文句を言うとしたら、父親アティカス役のグレゴリー=ペックがあまりに完璧すぎるので、そこだけがちょっと引いたくらいか。ほとんど嫌味としか思えない完璧ぶりだったし。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] |
★3 | 法廷サスペンスと子供ネタの異種格闘技はちょっと冗長で失敗。でも、子供たちの日常風景は自分の少年時代を想起させる懐かしい雰囲気。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 本か何かでこの作品に関する解説を聞いてきっと説教くさい作品だと思って今まで敬遠していた私は大変な損をしていました。 (ガラマサどん) | [投票] |
★4 | 日常のすべてが冒険とスリルに満ち溢れ、空想と現実の世界に垣根がなかった子供時代。そんな子供の純粋な視点による語り口が、差別と偏見に満ちた大人たちの現実世界を炙り出してゆく。しかし、作品が持つメルヘンチックな雰囲気は最後まで失われない。そこが、この作品の魅力。 (AONI) | [投票(1)] |
★5 | この兄妹は本当に幸せだ!小さい時にこれだけ見れて幸せだ!今の子供は本当に不幸せ過ぎる…そして、是非子供を持つ父親は見て下さい。そして仕事を子供に誇れる父親になってください。私は誇れるように正直に頑張りたい。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(18)] |
★5 | 知らない事を耳で聞く、知らない事を目で見る、どちらも新鮮ではあるが、やはり「目は口ほどにモノを言う」よく理解できる話だった。目線を合わせて話す事も、人間として大切な姿勢だと痛感する。落書きやビー玉や玩具、今でも強い印象が残ってます。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 見た少年の正義感を燃え立たせる映画でした。アメリカの良心シリーズの代表作。 (トシ) | [投票(5)] |
★4 | 白人は下。黒人は上。 [review] (青山実花) | [投票(5)] |
★4 | ロバート・デュヴァル、そこで出るのか!86/100 (たろ) | [投票] |
★4 | この映画で「How come?」(なんで?)というイディオムを覚えました。早速スペイン人相手に使ったら、全然通じなかったです。米語ということで。チャンチャン。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 「近所」という閉じた狭い空間で起こる不思議なこと、怖ろしいこと。そして父親の背中。ノスタルジックな味わいは素晴らしい。法廷シーンを含め全体にやや冗長。もう少しテンポよくコンパクトなほうが好みだった。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 映画より原作の「ものまね鳥を殺すには」のほうがいい。ロバート・デュバルが若かった。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★5 | 静かな物語は一見物足りなさを覚えない事もない。しかし細部に宿りたもうた神々の<言葉>は、否応なしにこの作品を☆5点に押し上げた。家族に見せたい名作。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 被害者証言が洗脳ぶりを描き突き抜けるが論陣の展開は杜撰。しかしペック一大弁論は抑制が効き欠点を補う。だが、映画の美点はそこでなく理想的父親に見守られ過ごした子供時代への追憶。前半1時間は完璧に素晴らしい。縦構図もコントロールが効いてる。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | この作品を観てつくづく人種差別する人にはなりたくないと思った、ペックの演じる弁護士の父親はとっても良い、子供のスカウトとジェリーも良いです。登場人物全てがいいです、特にロバート・デュバルがとってもおいしい役だったし感動の名作でしょ。 (わっこ) | [投票(5)] |