★2 | 橋と川のもつ映画的効果を最大限に活かした作品。川のほとりの古いあばら家や、この家にまがまがしいものを持ち来る橋などの舞台設定はとても秀逸。川の土手をスクリーンの右端から左端まで走っている若者をキャメラで遠くから捉えた場面は気が遠くなるような映画的美しさに満ちる。しかし、 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 「行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」そんなことを思わされますね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | なんじゃこりゃ?採点不能につき・・・でもスケールは大きいですね。実験映画です。 (chokobo) | [投票] |
★3 | モノクロ画面に着色する手法は、センスが感じられない上に意図も読み取れないから、非常に気持ち悪かった。しかし、ここでも高峰秀子は圧倒的で、老け役を見事に演じきる姿に感動。ところどころ見応えはある映画だけど、全体的にダルい。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★3 | 「二十四の瞳」に続く完全反戦映画なんだけど、最初の方は人間関係が込み合っていてよう分からんかったです。でもそのうち、「人間が死ぬ=どこかで人間が生まれる」のリフレイン、 [review] (セント) | [投票(1)] |