★3 | 人は見た目が〇割・・・とか言ってる場合ではない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 勅使河原先生が安部公房を崇拝したのか、それともその逆か。はたまた武満徹が影響しているのか・・・。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 純文学撮り下ろし作品。(06・3・30) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |
★5 | 拒絶の辛さと孤独感に、人間としての切なさを痛感。医者の発する学説的な面白さは、興味感が沸き悪戯心に打ち震えました。岸田さんって本当に良い味出してますね。希望を手に入れ晴れ晴れした気持ち、やっぱり奥さんに・・・という思いにはちょっと微笑。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 前衛演出と文学調の台詞がうまくかみ合っている。京マチ子との関係をもっと掘り下げてほしかった。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 40年ほど前の映画でこれはやはりモダンです。斬新です。ユニークです。洒落てます。その奇抜さが意外と画面を緩くしてるのかな、とげがなかったですね。それより、酒場での著名人の顔、顔。出演者のみんなも若くきれいです。岸田今日子の美しさ。絶品。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 京マチ子がいつになく大根。輝いてもいないし。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 精緻な背景設定をするほど無名性に接近する公房原作に仲代では違うと思うが、抑圧の中で滲み出るヴァンプ京マチ子のエロティシズムには参る。変身願望を通して燻り出された匿名社会の本質は生硬とも思うがアンビバレントな魅力に充ちている。 (けにろん) | [投票(3)] |