★4 | やるときは、やるしかないのさ、、、、悲しくて残酷でちっぽけなんだよね、人間って、、、、そんな神の声が聞こえるんだ、余計だよね、説教くさい、、、だから『バード』と並んでイーストウッドの作品の中では、ぼくにはいまいち、でも、正真正銘のハリウッドの西部劇だったので4点 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | クリント・イーストウッドの求道的部分が出てる映画。ジョン・フォード監督の動きで魅せる映画のほうが私は好きです。 (t3b) | [投票] |
★4 | 西部劇の形式と倫理の根幹に深々と知性のまなざしを振り向けつつ、これまでの西部劇を乗り越え、西部劇の集大成を企図する大胆さ。自らの出番を渋く抑えジーン・ハックマン、リチャード・ハリスらを思い切り羽ばたかせるゆとりと謙譲。傑作と呼ぼう。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | この映画を見て私たちはいったい何を想うことができるというのだろうか。映画はここまで見る者の感情を引き裂くことができるのだ。圧倒的な演出。圧倒的なキャラクタ造型。 [review] (3819695) | [投票] |
★5 | 西部劇史上でも特筆に価する極悪人がヒーロー。拍車の音が冴え渡るラストは迫力満点。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★3 | どっちかというと、町を守ろうと必死になってる保安官の方に親近感を覚えるのは私くらい? [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★3 | 老練な役者の対決というのは、長く映画を見ている者にとってたまらない喜びではある。筋書きとしてはまあまあといったところかな。 (chokobo) | [投票] |
★4 | オシッコ漏らすヤツ、ウンコしてる最中に撃たれるヤツ、オナニーの話をしているヤツ…アカデミー会員にも映画を見る目はあったらしいな。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★3 | ファンとしてはリチャード・ハリスの扱いこそが許されざる事!ニューシネマっぽい西部劇だなと思ったら、脚本が書かれたのは70年代なんだね。納得。 (AONI) | [投票] |
★5 | 幾つになっても西部の似合う男じゃのう〜。年月の重みを実感でき、そのまま反映させた役柄は彼にピッタリ。パブリックの法則を上手いところで見せつけた名作と受け止められる。前半の「俺も歳をとったなぁ〜」なんて哀愁を感じジンときちゃいます。 (かっきー) | [投票] |
★4 | よく出来ているのだが私は『ペイルライダー』の方がより好み。故淀川長治先生が仰ったようにちょっと嫌らしい面がある。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 異色西部劇 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] |
★3 | 妻という存在はデカイ。66/100 (たろ) | [投票] |
★2 | 期待もしないで見たのにガックリ。何故評判がいいのかどれを読んでも全く分かりません。マカロニウエスタンと見れば水準かなとも思いますが、、違うよね。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | ジーン・ハックマンもなんだか、ダシに使われたような感じ。 (ユージ) | [投票(1)] |
★5 | これまで経験したことのない西部を舞台にした映画でした。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | この映画はすでに終わりを迎えたところからストーリーが始まっている。ウィリアム・マニーには過去を感じさせる喪失感が常に漂う。終わりのさらに先の終焉には、暴力のむなしさが残っていた。(2005.5.15.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | アカデミー賞作なのに凄く記憶が薄かったりする、まあ『トイ・ストーリー』の主人公名もウッディだし、西部劇と言えばイーストウッドなのかなとは思います。 (あき♪) | [投票] |
★5 | もう何も言葉が出ない。素晴らしいという言葉はこういう映画のためにとって置かれるべきだ。 (青木富夫) | [投票] |
★4 | 人に銃口を向けて引き金をひく。そのことの意味とそれがもたらす事実を、誤魔化さずに真面目に描いた秀作。 (緑雨) | [投票(8)] |
★4 | 酒を呑んでたから覚えていない (dappene) | [投票] |
★4 | 悲しい宿命を持つガンマン物語。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | もう一度西部劇を描く事によって暴力を描く。その事を説得力を持って語れるのは、やはり映画界の中でイーストウッドしか居なかったのだ。そして彼は見事にその役目を果たした。アカデミー賞は、そういう意味だろう。[再見] ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | ワイオミングの曇天下、嬲り倒されるハリスに重なるE・クック・Jr。酒場の仰角構図も『シェーン』を想起させる。20年の歳月を経て銀幕上で対峙したハリーとポパイ。イーストウッドが映画史の担い手たる自覚下で達した境地は唯一無二の高潔さ。 (けにろん) | [投票(1)] |