★5 | 暗闇に押さえ気味に差しこむ青白い光や錆びた赤など。その色彩設計の何と端正なこと。奇を衒わず安定した構図を黙々と切り取るカメラワークも、ひたすら端正。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★3 | 霞がかった風景やコントラストの強い映像はカッコイイけど、中身が劣る。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | こちら側と向こう側を隔てる施錠の音がやたら怖いです。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 暗くて陰惨なレジスタンス活動をリアルに描いてる。レジスタンス活動を英雄的に描いた『パリは燃えているか』と比較してみるのもいいかも。 (AONI) | [投票] |
★4 | 一人称視点で描かれる序盤40分は1カットも弛むところが無く真に圧倒的。視点が数人に拡散される中盤以降はちょっと散漫になるが、緊張感は持続し得ている。それはひとえに蒼を基調とした端正な画面設計のおかげだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ナチスに対抗したフランスのレジスタンスの物語。実話の重さをひしひしと感じる。 (ゆっち) | [投票] |
★5 | メルビルのベスト3に入るある意味では青春映画。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 淡々と進む話の流れを断ち切ってでもいいから得意の陶酔型描写を見せて欲しかった。ムーディな叙情描写を旨とする人が見せた転向とも言える叙事的語り口を評価する向きがあったにせよ俺には平板としか感じられなかった。シニョレの圧巻の存在感は見物。 (けにろん) | [投票] |