★3 | 妙に日本的な湿り気を感じた。 (くたー) | [投票] |
★4 | ありきたりな人生、ありきたりな幸せ。そこにあるのは涙と笑顔と喜び。 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★3 | 子供をこのように使うのは、個人的にはあまり好きではないが。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 改めて考えてみると、本作こそが実は私にとって最も根源的な理想に近い映画なのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 主題歌が映画と統一化して哀愁が漂っている。サンドロの純粋さが可愛い。人の形の違う愛情が映画全体に溢れ、幾度感動したか分りません。鉄道で働く人達も不器用ながらも温かい。見送る寂しさ、迎える喜び、汽笛が物語っていますね。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 振り回される子供の一挙手一投足が無邪気で面白い。タイトルは主題と合ってるんでしょうか? (ボヤッキイ) | [投票] |
★4 | 子供の目を通した家族模様といった感じだが、子供が純真無垢なだけに痛々しさが半端ではない。これが最近のこましゃくれた子供だったら、こうは行かないでしょう。 (Ribot) | [投票] |
★4 | 心にあのメロディーが甦る。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 英米の貧乏話はピンとこないが、イタリアのには心底共鳴するのは、共に敗戦国だからか? (りかちゅ) | [投票(4)] |
★3 | イタリアでも頑固親爺ものは泣かせてくれるようだ。当時に観ていないので採点が上がらない自分が哀しい。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 人の営為なんて苦難続きなのだが、問題を若干は解消し大半は折り合いつけ生きていく。そして、ささやかな未来への展望に安堵するのだ。少年の真摯や姉の憂いや兄の反抗や母の慈愛が錯綜し軋轢が生じるが親爺はギターを爪弾き目を閉じる。慎ましやかで泣ける。 (けにろん) | [投票(1)] |