★5 | 史実という観点では不正解かもしれないけど、一国の歴史を的確に表現した映画。三十数年ぶりに観て泣きっぱなしで疲れた。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | ウォーケンのロシアンルーレットの鬼気せまる演技!! (JEDI) | [投票] |
★4 | クリストファー・ウォーケンの狂気が良いのだけれど、カーツ大佐も見てるので向こうの世界まで飛んでやれという『地獄の黙示録』と比べると秀作ということなのだと思う。 (t3b) | [投票] |
★4 | 3部あるうちの、最初が好きだな。あとに起こることを予見しながら、あまり感情移入しないよう、醒めた目で見ざるを得ない時間がもう悲しい。 (tomcot) | [投票(1)] |
★2 | 戦争に行く人間が、どうしてわざわざ猟銃持って鹿撃ちに行くのか分からなかった (ジェリー) | [投票] |
★4 | 短い。三時間でさえチミノの演出は息切れを起こしている箇所があるが、それでもこれはもっと長くなければならない映画だ。「友達がボウリングのピンセッターに挟まれる」程度の事件しか起こらない愛すべき日常に帰還したこと、しかしその日常性は決定的に変質してしまったことを描くには、もっともっと時間が必要だ。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
★5 | 親愛なる猟人へ [review] (モモ★ラッチ) | [投票(14)] |
★4 | ウォーケンはこの当時からこういう役を得意にしていたのだ。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | ロシアンルーレットの迫真性と演技のキレだけで押し切られた感。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | ウォーケン格好良いなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | ベトナム戦争映画としては迷うところだが、これがあの戦争を客観視した初めての映画だと思う。同じ年ハル・アシュビーの『帰郷』という映画も作られ、翌年の『地獄の黙示録』へとつながっていったんだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | クリストファー・ウォーケンの狂気あふれる存在感は誰もが認めるところ。しかし、その後の彼の役者人生を限定してしまった感は否めない。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | できるだけ戦争を描かない。人を狂わす象徴としてのロシアンルーレットだけしか。なぜなら、切ない若者たちを描きたかっただけだから‥‥。 [review] (パッチ) | [投票(2)] |
★5 | 残酷な青春群像。戦争に呑まれ行く人の命の形が哀れでならない。早く時代の世が開けて彼等を過去の大地に戻してあげたいと叫びたくなる思い。ロシアンルーレット・・・嫌なシーンだ。だけど、価値ある素晴らしい映画だと思える。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | だれ場もかなり多いが、それを補って余りあるパワーを感じた。力作。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 「対戦国」なんかアメリカの被害者意識を描く道具に過ぎないと、歴史を捏造し自分達に都合のいい戦争を捏ち上げる姿勢は『パール・ハーバー』以上。映画のタイプ、映画の出来で誤魔化せる問題ではない。 [review] (cinecine団) | [投票(16)] |
★3 | ロシアンルーレットの場面以外、特筆すべき点は無し。 (青山実花) | [投票(1)] |
★5 | クリストファー・ウォーケンに象徴される戦争の傷跡の深さと哀愁漂うギターの調べに★5つ。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★5 | 冗長であることすら力になっている。映像演出の定石や理論が全て無効となる。言葉にならない絶対的な何かが自分の中にフィードバックされるというか、あるいは映画が小賢しい言葉を私の中で組み伏せているというか。とにかく映画の完勝です。 (フォギー) | [投票(2)] |
★5 | 2枚の写真は宝物のよう。98/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 子供のような田舎者がよその国で酷い目に遭って大人になるというネガティブ成長譚。ロシアンルーレットは極端だが、故郷を捨てたウォーケンの気持ちはよく判る。音楽ほどの哀切を感じられぬ理由は、オレがあの街を好きじゃないからだ。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | "CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU"この歌が忘れられません。 (frank bullitt) | [投票] |
★1 | この映画が好きなら、きっと感涙にむせぶリメイク案 [review] (寝耳ミミズ) | [投票(2)] |
★5 | 「OK」と言って、デ・ニーロが鹿を撃たずにやり過ごす所がいい。 (ユージ) | [投票(1)] |
★3 | やはり、ストレートには観れなかった。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 前半、結婚式が行われるのはロシア正教会だし、パーティもロシア式なんだよね。彼らはロシア移民。だから「ロシアンルーレット」ってわけではさすがにないとは思うけど。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | マイケルが降ろしたかった撃鉄。 [review] (dappene) | [投票(5)] |
★5 | 鹿狩って、酒かっくらって、踊って、恋して…。それだけなら、愉快な仲間達なのにね。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | デ・ニーロとウォーケンの友情にグッとくる。余談ですが草野球で打席に立つ時よく「ONE SHOT」ってセリフを思い出す(結果は伴わない)。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | クリストファー・ウオーケンもロバート・デ・ニーロも,馴染みすぎたせいかどうも泥臭さが鼻につくことがある。この作品は手垢の付いていない頃の,彼らの最高傑作である。4.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 凍てつく山間部の鉄鋼タウンから高湿度なジャングルへの容赦ないカットイン。青から緑へ、静寂から狂騒へとの鮮やか過ぎる転調の基底には狂気が通低する。ベトナムは彼らの運命を狂わせたか?潜んだ狂気が表面化しただけだ。圧殺の移民史の反アメリカ賛歌。 (けにろん) | [投票(2)] |