「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
不毛地帯(1976/日) |
山本薩夫が「赤いセシル・B・デミル」なら、丹波哲郎は「日本のチャールトン・ヘストン」だ! (ペペロンチーノ) | [投票] | |
事実が虚構を追いかけた。間違ってはいけないこの作品のモデルはロッキード・FX商戦でありロッキード・丸紅事件ではない。 [review] (斎藤勘解由) | [投票(1)] | |
なかなか原作のようにはいかないが、仲代達矢の靴下のかかとに穴があいているシーンは印象的。その後の人生が反転してゆく。 (chokobo) | [投票] | |
監督が挿入した「時代の声」ともいうべき幾つかのシーンは、今となっては却って「時代」というものの脆弱性を炙り出しているように思う。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |