★3 | この映画の最大の見所はマントの質感だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | スーパーマンは「超人」。かたや、バットマンは「生身の人間」。ですので、屋上を目指すとき、階段を一段一段踏みしめるように登っていきます。その登っていく後ろ姿に人間味が溢れている感じです。敵役ジョーカーの手下のフットワークの軽さも印象的。 (kawa) | [投票(4)] |
★4 | スーツの中から覗く眼とか、バットマンだけが映る間とかアメコミ好きのために考えて作ってあるし、その誠実さがバートンでしょう。 (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 悪役、悪役、悪役! 20世紀初頭の商業化以来、映画は魅力的な悪役の造形に全精力を傾けてきたのだ。そして、この作品において、ジョーカーという極上ビンテージをまたひとつ創造したのだと思う。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 心を仏にしてジャック・ニコルソンの悪ふざけは許すとしても、やっぱりそれほど面白くはない。傑作『バットマン・リターンズ』との最大の差は美術だろう。悪夢を見ているかのような眩惑を覚える、というところまでには至っていない。 [review] (3819695) | [投票] |
★4 | バットマンってひょっとして『ダーティ・ハリー2』の白バイ警官や、『セブン』の犯人に近いんじゃないか?描きようによってはモロ悪人にもなってしまうぞ。そのバランスで遊ぶか?ティム=バートンよ! [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 『バットマン』が復活したというだけで十分エキサイティングな作品だと思います。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 農協牛乳。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | ダークなダークなヒーロー [review] (テトラ) | [投票(1)] |
★3 | 全体的に暗くて重い。バットマンにコミカルさが無い。どう頑張ってもジョーカーの方が有利じゃない?根っからの悪役は大変ですね。だって、やられるタイミング待ってなくちゃいけないシーンいっぱい合ったよ。縁の下の力持ちも大変だ〜。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | それまではどうでもよかったジャック・ニコルソンがとんでもなくチャーミングに見え、ジョーカーに思いっきり感情移入。そして泣く。バットマン、あんまりだよ…。あんなことされたら怪人にだってなるよ…。 (tredair) | [投票(3)] |
★2 | 虐げられる異形の物を描き続けるティム・バートンに、悩める黒きヒーロー。ピッタリの取り合わせだと思ったが…。なるほど彼の関心は最も虐げられている異形の物に、その名はジョーカー。 (cinecine団) | [投票] |
★3 | 今になって思えばマイケル・キートンが一番適役だったと思う。ダークな雰囲気に包まれながら、ウィットにも富んでいて結構楽しめた。ジャック・ニコルソンの怪演もまた良し。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] |
★2 | お好きな方はお好きなんでしょうが、オレにはこんなスカッとしない映画の何がいいのか本気で判らないのです。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 『スーパーマン』より『バットマン』の方が好き派。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 何故か全てがハマった映画。ジョーカー、プリンスの主題歌「バットダンス」、コレだけハマってしまう映画もあまり無いカモ。 (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | バートン色と正統派ヒーローものがほどよいブレンド。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | アメコミの淡白で不気味な絵柄は,ぼくはキラいなのだが,そのアメコミらしさが良く出ていて,この映画は気に入った。(?) (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 本来はパルプな世界で語られるべき物語だが目一杯ゴシックでダークなゴッサムシティの美術とメカフェチズムを強引に投入する。その一方でニコルソンの暴走に任せたキッチュな造形は何故か予定調和的。どっちもバートンの資質だが喰い合わせが悪い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 従来のアメリカン・コミックヒーローの映画と正反対の内容が逆にドラマに人間味を出していて新鮮。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |