★3 | 乱暴にまとめてしまえば、唐突、過剰、誇張、のみの映画。ということは、非常に映画らしい映画とも言える。けど [review] (くたー) | [投票(4)] |
★1 | 監督はこれを本当に楽しんで撮ったのだろうな。と言うことは分かります。ここまでやれば無茶苦茶爽快感あったでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | スタッフ&キャストにはハイレベルな仕事を求めた割に、なんとも?な内容。橋から飛び降りたり、車に飛び移ったりと子役達の体当たりアクションが度肝を抜く。この3人が大人になっても生き残っている事実が頷ける役者根性。 (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 映画として崩壊寸前。フリークアウトした傑作。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★4 | これもまた運動そのものの快楽を追求した作品と見ることができる。成功するか失敗するか、綱渡りのようにギリギリのところを突っ走る長回し。しかし照明の当て方を見れば、これが素人のお遊び的なものではなく、非常に考え抜かれたカメラワークであることがすぐわかる。多くの場面においてロケーションがその場所であらねばならない物語的な必然性は皆無。破綻など最初から気にしていないような豪胆ぶりに驚く。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 多くのシーンを切ったのだろう。プロットは崩壊し物語は喪失された。で、ひたすらに少年少女を肉体的に追いつめ事象を包括的にフィルムに定着することに偏愛を見出す。しかし、悲しいかな所詮は半素人のままごとにしか見えない。相米の極北。疲れる。 (けにろん) | [投票(2)] |