| ★4 | 重いテーマを軽やかに見せるテクニックは秀逸。ただ、カメラがうるさすぎる気も・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
| ★4 | 映画的表現とはこれ！ [review] (いくけん) | [投票(4)] |
| ★3 | 凝った作りに、強いメッセージ性を備えている。やや長く感じたが。 (丹下左膳) | [投票] |
| ★3 | 二重構造になっているドラマとして十分楽しめるが森田芳光の作品としてはまだまだ不満足。 (chokobo) | [投票] |
| ★4 | 宮部みゆきワールドに通じる現代社会の歪み。森田作品の食事シーンは相変わらずどこかキモい。
[review] (AONI) | [投票(3)] |
| ★4 | 『家族ゲーム』から直で継承された芳光節が炸裂している演出、構図、手ブレと独特なセリフの言い回しの中でキリリと光る岸部一徳と江守徹の目が怖かった＆豪華なマニアックキャストが感動を呼ぶ逸品。ラストにかけて『情婦』がリスペクトされている印象でした。 (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
| ★4 | 母国の犯罪物語は、伝わらなくてもよい想いまで胸に染みます。過去にまつわる罪人のエピソードが自棄に物悲しい。刑法は当然必要だけど、素性に則る度合のレベルは、担当人によって弱感曖昧。でも人はロボットじゃないから好きだ。心が晴れない作品。 (かっきー) | [投票] |
| ★3 | 銀残しの質感は中々優れている。しかし演出はあざとさが鼻につく。肝心のテーマを言語でくどくどと語るのに興ざめ。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★4 | 『テンションあげてこうぜ！』というセリフが似合わない映画。87/100 (たろ) | [投票] |
| ★4 | 完成度の高い脚本を得て、回想シーンの構成、役者の演技づけ、全体の雰囲気作り、アングルなど、いい意味で存分に演出で遊んでいる感じで、テーマのシリアスさとは裏腹に妙にワクワクした気分で鑑賞できる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
| ★3 | 役者の演技力と静かな展開に好感を持ったが，心を打ち砕かれる感覚に乏しかった。時代の所為か。3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
| ★5 | 『砂の器』を参照したというのも成程な最果ての地から時間を遡行しての情念。テーマとして新しくも無いものを、あざとさを恐れぬ今風演出でゴリ押しする確信性。そして、コンセプトに沿った演技者達は垂涎の曲パワーを撒き散らす。予想外の森田の復活劇。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ★3 | 暗い暗い。法廷シーンのぼそぼそしゃべりがなんともリアルで結構好きだけど。 (mal) | [投票] |