★3 | この話を1時間55分におさめるのは無理がある。原田真人は映画会社の呪縛にかかってしまったんだな (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | これは“何となく”で見る映画ではありません。相応の覚悟して観ましょう。 (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 社会の巣窟となっている利権について、実にわかりやすく表現できていたと思います。力作。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 残念なことに、ここで描かれる若手行員達の姿は非現実的なのだ。日本社会に巣くう根深い“悪”を描くには、原田眞人演出はハリウッド感覚すぎる。 (AONI) | [投票(6)] |
★4 | 若村麻由美演じるキャスターに、あまり血が通っている感じがしない(表情のせいか)。それ以外文句なし。 (ユージ) | [投票] |
★2 | 役所広司は好きな俳優の一人なんだけど・・・、もう少し深いところを抉り出して欲しかった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 肝心の「呪縛」にストレスを感じない。その仕組みの歯痒さをもっとえぐく描いて欲しかった。でもけたたましく行き交う人々の画面の隅々にいたるまでの演技・描写が素晴らしく、その「活動」ぶりを堪能してしまった。 (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | 映画的に完成度が高い。テンポ・盛上がり・キャラクター・テーマ。但し,次第に舞台劇めいてきてショボくなってしまったのが残念。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★2 | 『華麗なる一族』の時代じゃあるまいし、こんな大時代な銀行頭取を出す錯誤感覚の一方で絵空事めいた米映画ヒロイン風女性記者。現在認識の決定的欠如だけならまだしもアメリカかぶれの剽窃を直截に日本の風土で成立させようというのがスノッブ丸出し。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 駅伝で大手銀行に入社、そこそこやり手でミドルで副部長、ルックスは中の上で、大ボスの娘と結婚し、豪邸暮らし(しかも核家庭)っていう設定。 これってあり? [review] (よちゃく) | [投票(2)] |