「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
戦場のメリークリスマス(1983/英=日) |
過去の呪縛からの解放。闘う大島渚という文脈。12月のギムナジウム。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] | |
極端な状況が多すぎてリアリティを失しているのに、美を感じ、そして感じ入る。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
坂本龍一のテーマ曲が、何とも忘れ難く、暖められたくて何年かに一度は邂逅 したくなってくる。不思議な魅力を帯びた稀有な映画です。 [review] (いくけん) | [投票(10)] | |
どんなに魅力的なキャスティングでも、やっぱりメインキャスト全員が大根なのはいただけません。主題曲も『ラストエンペラー』の方がずっといいし。 (イライザー7) | [投票] | |
配役の失敗としか思えない。他もひどいが特にトム・コンティ。 (ジェリー) | [投票] | |
何故私はラストシーンで泣いてしまっただろう?未だ理由が分からないため、非常に困る。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] | |
大島渚は当時から、キャスティングのためにテレビに出まくっていたんだ。大島作品は、キャスティングが全て。でも映像も美術も素晴らしい。自己と対立するものに挑戦している。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
昔は好きでした。メリークリスマス。(05・12・24) [review] (山本美容室) | [投票] | |
変化球で戦争反対を投げてきたのか? (黒魔羅) | [投票] | |
言うまでもなくデヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしの映画として多くの人に記憶される作品だろうが、改めて見るとトム・コンティの存在の大きさに気付かされる。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(5)] | |
自分の中にある本当の答えに直面した感動が忘れられない。信じる神、縋る友情、劇的な扉別、重ねた笑顔、醜い戦争に密かに実を結ぶ数々のエピソードが、坂本龍一の音楽に鎮魂歌として木霊する。しかし、映像溢れる醜態に呑み込まれ、開花はなかった。 (かっきー) | [投票(1)] | |
トム・コンティと坂本龍一の日本語台詞に字幕希望。 (cinecine団) | [投票(5)] | |
印象的なラスト。70/100 (たろ) | [投票] | |
回想場面のギムナジウムで制服姿のデヴィッド・ボウイ(30代)、弟役が子役のままなのでメチャクチャおっさんに見える。 [review] (ペンクロフ) | [投票] | |
坂本龍一の音楽は覚えているが・・・。 (RED DANCER) | [投票] | |
戦場を舞台にしているが戦争など何も描いていない。静謐に美しく描かれるのはただ、哀しみ溢れる人の心。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
才気あふれる若い坂本が、かつて彼以上に先鋭だった大島に「音楽」で噛み付いた。伴奏のつもりでなく、音楽だけでこの世界観を作ろうとしているかのようだ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
導入部、たけしが収容所を横切るところでメインタイトル、メインテーマが出るところが好き。トム=コンティも佳い。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
崇高で毅然とした魂の相克を描くに同性愛への越境はいいとして、ならばビジュアル男優の配置は余りに芸が無い。ボウイと坂本には正味うんざり。庶民的たけしが良いだけに尚際立つ。大島らしからぬ巨視観の一方で又らしからぬ茫洋感の混在。 (けにろん) | [投票(1)] |