★5 | 日本映画史上最高の一大叙事詩! [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 日本にも、これだけ洗練されたコメディがあったとは驚き!リチャード・レスターも真っ青なセリフの洪水と、細かなカットの嵐にどんどん引き込まれた。タイトルの江分利満氏を演じた小林圭樹が何とも魅力的。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 画作りに凝って語り方に凝って。この物語を「効果的に」提示するにはそんなに頑張らないほうがよいのでは? とも思うが、この物語だからこそ頑張らねばならぬのだという岡本喜八の姿勢には感動を覚えぬでもない。 [review] (3819695) | [投票] |
★4 | 女子社員にカルピスの話。セクハラという言葉の無かった良き時代。(06・12・16) (山本美容室) | [投票] |
★3 | ぐいぐい引き込まれはしないが、アニメが入るところなど当時は斬新だったのかなぁとは思う。今ではよくある手法だけど。 (tredair) | [投票] |
★3 | 抑もサントリー広報に勤務し直木賞を受賞することが普遍人かという疑問はさておき、親や女房や子供のことにチマチマ悩む市井人を描くに喜八演出は奇想的手法を採らず好感。が、戦中派30代サラリーマンの鬱屈が理屈で解っても心根ではピンと来ない。 (けにろん) | [投票(1)] |