★5 | ゴダールにしては珍しくマトモ。ただ登場する男性・女性の言動が好きかどうかという作品。「お尻が邪魔よ」「お尻じゃなくておケツよ」「ケツでいいよ」 とりあえずオレは好きだ。 (ドド) | [投票] |
★4 | (05・8・11) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 理解できたとは言いがたいが、ゴダールの苦悩がなんとなく伝わってくる作品だった。しかし映像も音楽も洒落ている。「FIN」の出し方も面白い。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 詩人さんみたいポールの言葉の率直な鋭さに青春の輝きを感じました。マドレーヌからは純粋でキュートな初々しさと誠実さに堪能ができました。そして全体からは若者達の主張や、考え方などが強く感じられ「生きる」を学べる映画だと痛感しました。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ジャームッシュやキューブリック(『フルメタル・ジャケット』のインタビュー)の引用元と思しき箇所があって興味深い。音響センスの良さも特筆に値する。お気に入りは1分半レコードを含む長回しの場面。しかし後半は政治色が強くなり少々だれるか。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「一人殺すと殺人者になる。多数殺すと英雄になる。『皆殺しだと天使』になる。」 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 主役のジャン・ピエール・レオーの深刻ぶった態度と、ヒロインであるシャンタル・ゴヤの軽妙洒脱さとの対比がナイス。映画を観た後に、復刻されたシャンタル・ゴヤのCDを聴くのもまた一興か。 (風間☆YUI) | [投票] |
★5 | ゴダールは詩人です。女性不信なのか照れ屋なのか意外とシャイな所も可愛い。まだ、女を信じてた時のいい映画だ。私たちの青年期に悩んだテーマがここにあり、試行錯誤もある。ああ、こんなチャーミングなゴダールを見るのも久し振り。 [review] (セント) | [投票] |