★5 | 少なくとも洗脳物の傑作の一つとは言えるでしょう。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★2 | 質感はこの監督らしいリアルさがあるし、仕掛けも豊富なのだが、いくつかのプロットは破綻している。デイゾルヴがうざい。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | ほぼ傑作。中年女性の園芸クラブと共産党の洗脳実験を容赦なくカッティングしていく夢シーン、テレヴィ・モニタを組み入れた画面がすばらしい効果をあげている記者会見シーン、この前半の二シーンが突出してよい。意表を突く着想とそれを実現させる演出技術にフランケンハイマーの才を見る。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 毒蛇に噛まれたら、すばやくナイフで傷口を切り裂き、急いで口で吸え…でも何もしないでじっとしているとステキな女性が現れるかもね。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 赤狩り、スパイ、催眠。不思議な映画。まさしくカルトサスペンス。 (AONI) | [投票] |
★5 | 人は生まれた時から一種の催眠にかけられている。その催眠を断ち切る為に人は苦悩する。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★3 | 運動先行型ではなく理由先行型の気があり、物語が最後まで走り出さない。ジャネット・リーの存在も余計。むしろ洗脳状態に陥ったローレンス・ハーヴェイをシナトラが尾行するような、行動を追う場面がもっと欲しい。洗脳実験の発表と庭園の主婦たちとのカッティングが虚実入り混じる映画らしい味付けで良い。アップにおいて汗をかき続ける人物たち。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | ヒヤヒヤするジョークは嫌いだ。86/100 (たろ) | [投票] |