★4 | すごく面白いんだけど、一番凄いのは、増村監督がしっかりエンターテインメント作れたって事なのかもしれない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 風呂場の喧嘩の場面が良かった。(06・1・14) (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | 和製スーパーマンの座頭市から一転して生身の男を演じた勝神の躍動感は演技ではない「素」そのもの。そして花瓶マジックから派生したボカシを嫌った風呂場のカメラワークは後世に残すべき逸品です。 (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★3 | 勝新が可愛い。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | コロコロした勝新の魅力が爆発。キツい状況下で結ばれた野郎の絆は血より濃く、女さえ「共に食った飯」「共に飲んだ酒」の扱いになる。とはいえ女郎の淡路恵子は無頼のダンディズムを漂わせ、いちばん男前に見える。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | もううんざりの軍隊生活の割りに、こういう映画は見ちゃうんだよなー。憎しみつつも愛していたのか、自衛隊生活… (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | ポスターは豪快なハチャメチャ(エロ)軍隊ものの様に書いてあるが、実際はギリギリ現実(リアル軍隊)の中で勝負しており、それだけに予想以上に無茶苦茶なトンでもない映画であった。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | システムに根ざす悪を駆逐するに圧倒的暴力が必要で知識はそれを補完する。その暴力の呵責無き徹底振りとそれを完全担保する勝新の魅力。一方で小林節雄の白黒カメラの艶が妙に色気充分で絶妙な臨界線上に映画を位置させた。 (けにろん) | [投票(1)] |