★4 | 直前に観たのが『0課の女 赤い手錠』じゃ無かったら評価上がったでしょう。AIP女囚物に後発ならではの予算と演出を与えた感じ。エクスプロイテーションにある程度金かけるのは日本っぽい。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 日本にもこんなジャンルがあったのか。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★4 | シャワーシーンでの映像表現はまさしく新東宝のお家芸!たとえ潰れても、脈々とその血は流れていると言うことに、とても安心感を覚えた…ひょっとして私だけ? [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | パンクロックだ!(06・5・25) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★5 | どんなに悪環境で痛めつけられても傷んでいない梶芽衣子の真っ直ぐな髪の毛に、「バカなバカな・・・」と深層心理では感じていても何も違和感を感じないのは、作品のインパクトが時の経過によってでは傷まないことを表現しているからであろう。映画でしか表現できない天賦のキューティクルに、ヴィダルサスーンの嫉妬の怨み節が聞こえてきそうである。 (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★4 | チープで安い作りなんだけど魅力的な主役がおり、アクションや友情など娯楽要素を一通りさらいつつ、エロなサービスシーンも無駄にあり、更に外連味もたっぷりで政治的な意味合いも微妙に匂わせておき、なおかつ90分以内に収まってるというB級映画のお手本みたいな傑作。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | 何げに横山リエや渡辺やよいも魅力的で、決して主人公の引き立て役に徹していないところが嬉しい。まさにエログロなのだけれど、時代的にヒロインはけっこう純情だったりもして、それを象徴する日の丸演出にのけぞってしまったりもする。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 劇画的であることに自覚的であり大胆としか言いようのない誇張演出が壺にはまった前半は文句なしの傑作。ロジカルな唯物史観の高みにさえ到達し得ているかのようだ。が、情に浸食された後半は一気にトーンダウンしてしまう。惜しい。 (けにろん) | [投票(2)] |