★3 | 鳥肌がたつような川井憲次の音楽に嶋田久作の形相。釈由美子も素晴らしく良いが、映画としては素晴らしくダメ。監督の落ち度。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | 釈由美子の役柄を見ていてどうしてもある女優の名前が頭に浮かんでくる…30年前に作られたこのオリジナル作品の主演を調べて激しく納得。まさに梶芽衣子のために作られたような物語じゃないか。是非オリジナルを観てみたくなってきたぞ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 肝心のアクションシーンでどっちがどうなったのか一瞬わからないところが多かった。 (ガラマサどん) | [投票] |
★2 | 見終わった時に発生した怒りと同時に、まずは「佐藤さん、藤沢周平様の『暗殺の年輪』(第69回直木賞受賞作)をよく読め」と藤沢フリークは思った。それと、どこかで見た設定&薄っぺらい内容の、釈頼みで最後まで押し切った映画が邦画の担い手となっている現状と悲壮感が鬱陶しく癪に障る。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★3 | 頑張りは認める。伊藤英明と釈が一緒に共同作業をこなして笑顔になり、その後ろで真木よう子がそっと佇み見つめているサイレント的な場面と、クライマックスでオルゴールの音で立ち上がり「お前を切る!」と大見得を切る釈。この2シーンが良い。ドニー・イェンのおかげで殺陣も予想以上に良いが、個人的にはもう少し泥臭さが欲しいか。SF設定はようわからん。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | フェンシングの様な殺陣。ヤメテ欲しい。 [review] (トシ) | [投票(3)] |
★2 | 設定や発想、ダークな世界観は魅力あるが、それに相応するスタイリッシュさが中身には全くないのが傷。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | 華奢な体にごついダンビラ小脇に抱え、吼える釈由美子がどこか中性的でカッコイイ。 (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | ドニー殺陣も樋口特技も予想を遥かに超えた素晴らしさ。釈由美子の踏ん張りと腰の据わりも報われる幸福なコラボ。加えて終盤の久作と松重の芝居の味わいが感涙ものだ。もしシリーズ化されるのなら大事にして欲しい魅力的なキャラと設定。 (けにろん) | [投票(2)] |