★4 | なかなか良かったです。上戸の殺陣シーンも力強く、映像も凝っていたし、充分合格点です。細かいことは抜きに、2時間20分たれることなく見れたのは、やはり配役の妙と新鮮さでしょう。そのため、時代劇でよくある臭い演技が全くなかったのが良かった。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 上戸彩さんは大変素敵でした。胸に迫る大演技で喝采したいほど。映画そのものは上戸さんの演技同様荒削りでしたが、挑戦していることが伝わる映画だったと思います。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 実はこれでちょっと北村龍平という監督を見直したのだが、このスピード感溢れる演出で『ゴジラ』を作るんだろうな。と思うと、暗澹たる気持ちになるのも事実… [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 主役の可愛さと、ジョーの怪演で何とか及第点か・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 上戸の殺陣は『修羅雪姫2001』の釈由美子に比べるとさすがに見劣りするか。しかし北村龍平はアクションをちゃんとフィクスで撮るし、ちゃんとかっこいい盛り上がるショットをところどころで用意してくるから見捨てられない。本作も長すぎだけど。上戸vsオダギリ戦での円を描くようにカメラが縦回転するショットの発想が物凄いが、どうやって撮ったのだろうか? (赤い戦車) | [投票] |
★3 | テロリズムに苦悩する主人公が逆説的に強く、しかも可愛い少女というのは鉄板の設定で、前半はプロットの立て方も時宜を得て良いが、結局、救出劇になっちまうのはすり替えだろう。ロジックが崩壊している。演出は個対個では良いが集団になると途端に陳腐化。 (けにろん) | [投票(2)] |
★1 | 同時代的感覚の恥部 [review] (kiona) | [投票(1)] |
★2 | 期待した程でも無いが、役者はまあまあ。['03.5.12京都宝塚] [review] (直人) | [投票] |