★4 | 『ゲッタウェイ』と並んで大好きな七〇年代夫婦映画。むろんペキンパーのそれとは比較にならないほど幼稚な夫婦像だが、そこが楽しい。しかし、これはやはりまぐれの作ではないか。というのも、スピルバーグがこれほど豊かな笑いの感覚を持っているはずがないからだ。スピルバーグの作品暦で最も笑える映画。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | まだスピルバーグが“西洋の深作欣二”だった、破天荒に恐ろしく潜在能力を秘めた荒削りダイアモンドだった頃の遺作と言っても過言ではないだろう。もはや上流階級にのし上がった今のスピルバーグにないパワーがスクリーンから溢れている。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★5 | いや、全然「続」じゃないじゃん!のくせして、これはさ。ロードムービーの傑作ですよ。ゴールディ・ホーンが一番キレイ。まいったなあ。という。なんで「続」なのだか、スピルバーグもわかるまい。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★4 | こういう映画も撮れるのに、、、誰でも生涯に一本は傑作が作れるという格言を信じるなら、スピルバーグの一本はこれ。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 若きスピルバーグが「天才」と呼ばれた所以を感じることができるロード・ムーヴィーの傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | アメリカン・ニューシネマのテイストを持ちながら、二つの点でその終焉を告げている。ひとつは、主人公たちの彷徨に明確な目的が存在すること。もうひとつは、ベン・ジョンソンにより追う側、すなわち権力にはっきりとキャラクターが付加されていることだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | この邦題考えた人間のセンスを疑います。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★0 | この邦題は許せませんね・・・続編ならば・・・あのトレーラーの運転手が・・・?と普通思うでしょうが・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 小さなことがだんだん大きな事態になる様や、目指すゴールが家族であることが『激突!』みたいだと言えなくもないが、
この邦題は限りなく詐欺。騙されたと思いつつそれなりに楽しんだけど。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | オシッコは出来るときに。(06・6・22) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★2 | 子は親を選べないというが、一番不幸なのはベビー・ラングストンだろう。映画は感傷的に終了するが、その意図はいったい…(フィクションならまだしも)。あんな自分本位のヒステリックな母親は御免被りたい。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★4 | 『ゲッタウェイ』と比較すればその姿勢の差は歴然。新しいアメリカ映画の息吹が本作には垣間見える。そして子供のように映画と戯れるスピルバーグが、愛おしくなってくるはずだ。 (赤い戦車) | [投票] |