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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ゴダールの新ドイツ零年(1991/仏)************

★3この辺のゴダールの映画になるとよくわかりません。求められるのは映像と言葉と音楽を感じる力。これを素晴らしいと感じることのできる者は幸せだ。 (buzz)[投票]
★3「国家は理想は一つになること、個人の夢は二人でいること」 寒々しい統一ドイツの風景に、負け犬ゴダールの心象、solitaire(孤独)とsolidire(連帯)の狭間に揺れている、がぴったり同期して、結構しみじみさせる。 [review] (町田)[投票]
★1ゴダールはコミュニケーションの達人か。ついて来れない方はついて来なくていいということだけは、きわめて分かりやすい語り口で語られる。 (G31)[投票]
★4どのショットも見事な照明と絶妙なカメラ位置で切り取られていて全く見飽きない。無論題名が題名であるし『アルファヴィル』の主人公まで持ち出してきているのだから、ある種の作家的憂愁を感じ取ることも可能だが、私はその方面には興味を惹かれない。 (赤い戦車)[投票]