★5 | この作品に限らず、青を基調としてところどころに赤を配するカウリスマキ(とティモ・サルミネン)の色彩設計は、寒々とした風景と人間の暖かみを両立させるマジカルな力を持っている。マージ・クラークのブロンド・ヘアも眩しい。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | すっかりおっさんになったアントワーヌ・ドワネル、相変わらず人生に苦労するの巻。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] |
★4 | 梗概を記すならば、メジャーが企画してもおかしくない「喜活劇」になりそうな物語だろう。しかしこれはカウリスマキ映画なのだから、ストレートなコメディ映画にもアクション映画にもなろうはずがない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | J・P・レオ。レオは年とった分翳りが出てきたね。タッチも、トリュフォー、メルビルと見間違うばかり。オマージュと考えてもいいのかな。嬉しい。いつもの暖かみの部分が少ない分映像はクールになった。淡々と今回はストーリーが動く。好きだなあ。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | ジョー・ストラマーのギターはしっかりボロボロの黒のテレキャス! [review] (tomcot) | [投票(2)] |
★3 | 無駄がもっと欲しい。人を殴るシーンは相変わらず素敵でした。 (AKINDO) | [投票] |
★2 | 全く笑えないコメディー(じゃないのか?)(06・4・01) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 無駄のない映画。レオーと組めて、カウリスマキは本当に嬉しかったのだろうなぁ。 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | ドワネル君、もといJPレオーがもはやトリュフォーそっくりに見える。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 外国を舞台に有名俳優を起用した超娯楽アクション大作 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | こういう芸当が出来るのであればカウリスマキも閉じた自家籠中の世界に拘泥せずに、もっと芸域を広げられる筈とも思わせる。神経症的な緻密さと縦移動を始めとした技巧が冴えわたる珠玉作。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | キートン『ハード・ラック』から始めて話は脱線を繰り返し最後に元に戻る(含『ハード・ラック』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |