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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)************

★5「どっちにつく?」「女!!」…古今東西、男の行動原理はこれに尽きるのだが、それだけの話だと思ったら大間違い。[ユナイテッド・シネマ入間7] [review] (Yasu)[投票(3)]
★5おおぉ!宮崎監督は赤字&建設国債をじゃんじゃん発行する日銀と政府の暗躍の腐敗をいち早く見抜いて、ルパン=外資企業又は外圧として描いたんだよきっと!そう考えると宮崎駿=アニメ界のキューブリックかも!金熊賞を山本周五郎みたいに辞退していたらアニメイトで宮崎関連グッズ買い占めたのに残念…。 (ジャイアント白田)[投票(2)]
★5子供っぽい映像に、大人びた演出! (chokobo)[投票]
★4この作品も宮崎駿浮遊感にあふれている。宙に不安定に浮くことのなんと幸せなこと。 (動物園のクマ)[投票]
★5正座で観始めた6歳のわが子は、その体勢のまま画面に釘付け。最後まで観通したうえ「おとうちゃん、あしたも観ような」と言いました。 (ナム太郎)[投票(5)]
★4導入部のカーチェイスが絶品。いい掴みしてる。 (ぽんしゅう)[投票]
★3監督宮崎駿だったんですねー!言われてみると顔が違う。 (RED DANCER)[投票]
★5ロリコン愛炸裂!! [review] (ボイス母)[投票(4)]
★4誰かドラゴンボールで山田康雄さんを生きかえらせて下さい。 [review] (町田)[投票(14)]
★3重力無視のアクションはいつ見ても楽しめる。DVDの英語字幕が英語吹替からそのまま書き起こしているのは偉い。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★4面白いけど、モンキー・パンチほど毒も色気もない。だから江戸乱歩とかのポプラ社版と思って見ると、ある程度は納得。 [review] (くたー)[投票(1)]
★3第一カットは糸を「下降」するルパンと次元。「上昇」と「下降」の運動を軸とする宮崎駿的ドラマツルギーは監督デビュー作からもう既に全開だ。アニメならではの動きを追求した荒唐無稽アクションも目白押しで頗る面白い。しかしこのクラリスほど無機質で「匂い」を感じさせない女もいないだろう。私は魅力を全く感じなかった。 (赤い戦車)[投票]
★3後の「ラピュタ」や「千と千尋」にも通ずる城の空間造形がやはり素晴らしい(対岸の荒れ果てた城跡も含めて)。屋根の斜面や水道橋、時計塔などの空間を生かしたアクションの設計も秀逸。 (緑雨)[投票(1)]
★5ミスが結果オーライ帰結になるに過剰な飛翔が胡散臭さを反転させ、ド根性な男気の発露に過剰な暴飲がセンチを粉砕する。その過剰は、少女信仰のそれでは際どいが、アクション演出の冴えの中で遮蔽される。脇キャラの中で不二子を立てたのも均衡策として巧み。 (けにろん)[投票]
★4大人は“こんなのルパンじゃない!”と考えるが、子供は“今度のルパン優しい!”と感じる。「俺のポケットにはでかすぎらぁ…」との台詞はルパンの惚れ過ぎない美学を顕在化させており、この映画は子供の感性の味方として正しいのだと思う。 [review] (kiona)[投票(8)]
★4映画版の『ルパン』シリーズで初めて観た。ラストまでドキドキ、ワクワクの大傑作! (直人)[投票]
★3子供の頃は、ルパンの顔が映画の度に違うのが嫌いだった。 [review] (coma)[投票(3)]
★5日テレで再放送される度に「またやってるよ」と思いながら、気付くと最後まで見終えてしまう。しかもいつの間にかDVDまで買っていた。 (フォギー)[投票]
★3有名なキメのフレーズ、年取ると純粋にいいものだと思われるから不思議だ。悟達とは羞恥心を失うことだろうか。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]