★4 | 役所広司と竹中直人の静と動の対比! (Yasu) | [投票] |
★5 | 映画によって描かれた堂々たる日本人論。ダンス=欧化への憧れと、欧化への動機のうさんくささとと、欧化に対する島国日本の小児病的嫉妬の視線が混然となって描かれた絵巻物。このうさんくささを耐えて進むしかなかった日本人が限りなく好き。演出・俳優陣の演技いずれとも気の入ったただならない水準。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★1 | 私、中年です。徳間康快さんを尊敬しています。周防正行さんも好きです。でも、この映画のどこがどのように良いのでしょうか?教えて下さい。ちなみに役所広司も嫌いではありません。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 主人公の毎日はおれとおんなじ、つい乗換駅のホームからそばのビルの2階の窓を見上げるようになってしまった、、、踊りたくもなるわなあ、、、渡辺えり子とすれ違ったほんの偶然がおれもほしい、、、ダンス教室の老先生(名前ど忘れ)に恋をしてしまった (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | 監督!最初から嫁さん狙いで企画したんじゃないすか? (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | 話がさびしいのです。というか、みじめなんです・・・登場人物が、みんな。幸福ってこの程度のことなんでしょうか?この位でガマンしろってことでしょうか? (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 本作は、それまで雌伏期間だった邦画が再び伸び始めるきっかけを作ってくれた作品と思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | ダンスって不思議な魅力があるなー.引退したらダンスクラブに行こうかなー. (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | ややダイコン気味な草刈民代だが、最後の最後に放つセリフだけはゾクっとした。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ダンス・シーンの美しさにつきる。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | 作家性と娯楽性の同居した稀有な作家、周防正行の最高傑作だと間違いなく思う。しかしこんな映画作っちゃって次が作れるのかなあ? (青木富夫) | [投票] |
★3 | 竹中直人が良い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | この映画の唯一の欠点は完成度が高すぎること [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 場末でマイナー感満載ながらも気品を失っていない、あのダンス教室の在り様が作品全体に好ましい空気を通底させる。それを体現しているのがたま子先生(草村礼子)であり、彼女の穏やかな語り口を通じて物語は転がってゆく。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 本木主演の連作では異文化ギャップの単線構造で済んでも、役所・草刈の大人世界では男と女の領域に踏み込まずには済む筈もない。何も無いことで却って妻が不憫に見える逆説への無自覚。自己完結した世界に安住しマンネリで底浅で冗長。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 竹中直人、渡辺えり子に爆笑。役所広司はやはり手堅い。草刈民代の棒読みも作品の面白さでさほど気にならない。 (直人) | [投票(1)] |