★4 | ジーラとコーネリアスはもちろん、その甥っ子までもが段々と愛しくなってきてしまう。というのは、つまり演出がよくなされていることの証左なのだろう。チャールトン・ヘストンの傲慢さは(図らずも、かもしれないが)物語に多面的な読みの可能性を与えている。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | B級シュール。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | つまり、 [review] (ジャイアント白田) | [投票(10)] |
★3 | まあ、なんでもそうなんだけど、シリーズ最初が一番面白いということ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | うわぁ!、といった感じの最後。このストーリーを読めなかった自分も悲しいが。当時高校生だったから…。 (pinkblue) | [投票] |
★4 | あの夏の日、サダトシくん熱弁の記憶。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 再見して思ったのですが・・・ほとんどロケで、しかもみんな裸。予算を使ったのは特殊メイクだけで、あとはお金かかって無いんじゃないかなぁ。この割り切り方、見習うところが多いかも。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | 本作品の最大の見所とは、決してラストではない。アクションを極力廃し、言葉の応酬に重点が置かれている。その会話こそが本当の意味でのこの映画の主題だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | サルのメイクが見事でした。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | あんだけ穴だらけの話なのに、最後まで強気の文明批判で押し切る製作側の神経の太さに敬服。B級SFの鑑。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | パッケージにオチが載ってるとは致命的ですな (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | ふざけてるようにしか見えないかぶり物の猿と安っぽいセット。なのに結構シリアスなテーマが淡々と進行していく。この監督、何がやりたいんだかよくわからんが、作品として印象には残った。 (G31) | [投票] |
★4 | どうでもいいと言えばどうでもいいのだが疑問に思うこと。 [review] (tredair) | [投票(6)] |
★4 | オチにはそこまで驚きもしなかったが、こういう『トワイライト・ゾーン』っぽい映画は好きだ。と、思ったらロッド・サーリングが参加してたのか。納得。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 髪が薄くなり始め額が広がりつつある私と、何故かこの映画が・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 子供の頃観たときは、猿が怖くて仕方がなかったが、今観ると、星条旗を立てる同僚を見て不気味に高笑いするチャールトン・ヘストンの方がよっぽど恐ろしい。 (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 猿メイクに感興は涌かぬが、断片から遡及され行く幻の如き失われし文明。唯一無二の完璧なるラストを含め、遠く『ミステリー・ゾーン』へと想いを馳せるサーリングの語り口が生命線。ロング多用の猿登場までの間の保たせ方等シャフナーも巧い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 架空の設定に過剰なリアリズムを求めたって仕方がないんじゃないでしょうか?むしろ、寓話としての性格を認識し、問題提起の先鋭さを考えたら、非の打ち所が無いように思え、正しいSFの見方ができた時代への憧憬さえ覚えます。 [review] (kiona) | [投票(19)] |
★4 | リメイク版は見てるがオリジナル版は初見。比べるとCGは使ってないし、アクションも少ないし、舞台も古代ギリシャっぽくて、全体的にレトロで地味な感じ。しかし、地味な分、SFならではの怖さが際立ってるし、手堅い演出。公開当時は衝撃的だったラストは知ってても、やっぱり衝撃的だしシュール。['06.5.18DVD] (直人) | [投票(2)] |