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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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恐怖の報酬(1952/仏)************

★4文句なくおもしろい。イブ・モンタンがこんな役をするのがおもしろい。非常に役の幅の広い人ではないか? (ジェリー)[投票]
★3トラック+ニトロという組み合わせでいかにもスリルを演出してそうであって、その実、トラックを機能的に使った画面は殆どない、と言えるかもしれない。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
★4意外と演出がもっさりしているので人間描写はもたつくものの何かしらモーホーのモワーとした感覚が見え隠れし、変な映画感覚。そのけだるさと超男性的なニトロとの対比。この時代でねえ、、。驚き。 (セント)[投票(1)]
★4フランス映画としてのホモセクシュアルな面を伺わせる。なるほどマリオとルイージねえ。キャラ的には逆だろう。 (chokobo)[投票]
★4轢くな、足を、いてーじゃねーか、、、、『真夜中のカウボーイ』の二人は、このラストの記憶から生まれたのかな。 (動物園のクマ)[投票]
★3車が動いてからの芸術的ともいえる計算し尽くされた演出設計が、かえってサスペンスの度合いを弱めているように感じた。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★5吹き溜まりの行き止まり。半端な男たちの大ざっぱな夢。分の悪い賭けに出来の悪い道具。条件の悪さが真剣さを生み、観る者を緊迫感の中に引きずり込む。静から動へと変化する人の心と行動の流れがみごと。 (ぽんしゅう)[投票]
★5シンプルなプロットを牽引するのは“狂気”の演出。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4トラック乗るまでに1時間は引っ張りすぎ。ラストは参った (TOMIMORI)[投票(3)]
★3じわじわと手に汗を握らせる上手さは、もちろん一流だと認めるし、完成度の高い映画だと思う。でも、主人公が心情的に許せない、ただそれだけ。 (くたー)[投票(1)]
★3前半が冗長すぎる。 (赤い戦車)[投票]
★4フランス映画だ (ペペロンチーノ)[投票]
★4愛すべき男。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3何度か繰り返されるサスペンスの山場はクローズアップの力感が漲り弩級とは言えるが、ドラマトゥルギーの欠如が決定的。食い詰め者達の脱出願望に更なる切実さが欲しかった。要はハートに沁みてこないのだ。 (けにろん)[投票(3)]
★1期待しすぎたのか僕にはこれのどこが息もつかせぬ展開なのか分からなかったんですよねえ。 (kenichi)[投票]