コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ビッグ・フィッシュ(2003/米)************

★5虚構らしいいいかげんさを嬉々として演じるユアン・マクレガーの風情がよい。女優たち(ジェシカ・ラングヘレナ・ボナム=カーターアリソン・ローマンヘイリー・アン・ネルソン)も皆すばらしい。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4この作品に前後して、父親を亡くし息子を授かったティム・バートンが自らの思いを乗せた一作。その思いが本物であるがゆえに、この作品は人の心を動かし得るのである。[新文芸坐/SRD] (Yasu)[投票]
★4大人の大人による大人のためのメルヘン。映像がきっちり最後まできれいです。現在、回想その切り回しもうまい。いかにもハリウッドらしいところが少し鼻につくが、秀作には変わりない。 A・フィニー、J・ラング、ユアン・マグレガーさすがいい。 (セント)[投票(1)]
★5魔法の呪文は「エドワード」。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4子供に知識ではなく知恵をさずけるのは親の責務。知識とは「現実」であり、それそのものは決して力には成り得ないが、知恵は想像力という力であり「現実」を乗り越える術なのだから。子供を素敵な嘘つきへと導き育てられるのは、親の愛情と想像力だけだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★5ホラ!あの中に私たちもいるよ。 [review] (甘崎庵)[投票(13)]
★4ティム・バートン作品らしいファンタジーになっている。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3実は私はこのお父さんみたいなお母さんなんです(告白)なので、実はこのお父さんの気持ちが良く分かる(とか書いたら抗議噴出?) [review] (ボイス母)[投票(1)]
★5いつも心に大嘘<フィクション>を! ティム・バートンが教授する正しい御伽噺の作り方、そして伝え方。これは間違いなく彼の、『シザーハンズ』以来の、最高傑作。 [review] (町田)[投票(12)]
★4何をわざわざこんなにもありふれた親父を描こうとしたのか、と思うのは、我が父にそっくりなせいかな。話の地味さに負けず★4なのは、この風景、この色彩、この静けさが、懐かしく安らがせてくれたためである。 (ganimede)[投票]
★2お涙頂戴の音楽があざとい。美しい映像だけでは感動できない。(05・10・11) (山本美容室)[投票]
★3いい作品だけどティム・バートンにはもっと悪趣味な映画を作ってほしい。 (赤い戦車)[投票]
★2希有なお伽噺作家ティム・バートンが現実へ着地した結果は凡庸。リアルタイム同世代監督の限界に思えて悲しかった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4映画なんて所詮は「作りもの」・・・のはずなのに。 [review] (緑雨)[投票(14)]
★5誰がための物語? [review] (kiona)[投票(12)]
★3ティム・バートンさん。あなたが現実的な話を作ってどうする。もっとおおぼらを吹いてください。「はい、次回作はちゃんとしたファンタジーにします。けど一度は自分自身の映画を作りたかったんです。」わかりました、優等生にならないでくださいね。 (ina)[投票(1)]
★3なんともグロテスクで、メルヘンチックで心温まる作品。ティム・バートンはまさしく鬼才。近年、食傷気味のCGの使い方も正しい。かなり有り得ない話だけど、そんな野暮は言わずに素直に楽しむべき。['05.4.4DVD] (直人)[投票]