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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏)************

★3「親子関係」「個人の死」「知性/イズムの末路」等を多重展開する物語の構造が要請する以上にスノッブな爺。チャーミングさが足りず愛せない。葛藤の絶対量も少ない。淡々としている。それは場合の如何を問わず映画にとって致命的な欠点である。猥談はじめ会話も面白味を欠く。都市の夜間撮影などはまあまあか。 (3819695)[投票(1)]
★3監督が映画好きなこと("Hasta la vista!" "Baby!"とか)や、アメリカ嫌いであること(アメリカの病院に着いた親子の "Praise the Lord!" "Hallelujah!"とか)がわかるユーモアに富んだダイアローグの数々は好ましいのです。しかし…[シネスイッチ銀座2/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★3採点は少しきつめ。いい映画なんだけれども、暖かすぎるのと、死を迎えるはかなさ、厳粛さ、苛酷さ等々がスポイルした感じ。それでも、父親のモノローグは死へのこだわりに切実で深いものがあった。 [review] (セント)[投票]
★5原題『蛮族の侵入』ではなく、『みなさん、さようなら』というところが良いですね。 [review] (chokobo)[投票]
★3社会主義のバカバカしさや滑稽さなんてもう充分判ってるんだし、まして言行不一致の死にかけ社会主義なんて、今さら虐めないで許してやるふりして上手くこの世から葬り去ろうよ。俺たち忙しいし他にもテロやら何やらイロイロあるんだから・・・ [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4もう待避する暇もありません。我々の命もどうなるか…今、右手を塔にかけました。もの凄い力!…さようなら。『 』(分かる人だけが分かればいいです。レビューとは全く無関係です) [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2死ぬのは誰だって怖いし同情してやるのは構わないんだが、そういう問題とは別に、ジジババのクソ寒いエロ話を散々聞かされるこちらの身にもなってほしい。 (太陽と戦慄)[投票(3)]
★2「社会主義者の最期を、資本主義(金)の力で安楽のうちに見送ってやろう」という構図の傲慢さがイヤだ。 [review] (くたー)[投票(4)]
★1はいはい、さようなら [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★1じいさんのマスターベーションを長々と見せられただけ。何が面白いのかサッパリわからない。 (緑雨)[投票(2)]