★4 | 映画作家とクドカンは合わないんじゃないか、と観る前は危惧していたが、なかなかどうして、かえって相乗効果が生まれてパワーアップしたようだ。[ヤマハホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 1969年。まあ、時代考証もよく出来てる。35年前なんだよね。超昔だ。内容は感情移入が困難でございました。何故、バリケードで籠もらなかったんだろう。あれじゃ、意味がない。何か怪しい疑似青春映画ですなあ。ストレートな「下妻物語」の明快なことよ。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 当時7歳だった自分のいたあの世代。それは全共闘がすでに崩壊しつつある1970年代前夜だったのだ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 懐かしくもなく、若いっていいなあ、とも全く思わず、マドンナは魅力的でなく、主人公への感情移入もなく、佐世保にも全共闘にも特に感情が沸かないのに、、、、、なぜ、涙が止まらなかったのか、、、、、走る走るツマブキ君のせい (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 今在るものを変えたい、壊したいという思いで行動を起こす時、そのバックボーンに何らかの理由や思想がある場合と、単純に生理的衝動だけで突き進む場合では、実は後者の方が強い。何故なら前者はその動機を失敗の言い訳に擦りかえられるから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★2 | このツマブキ君は俺の敵だ。最も憎むべき人種だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
★4 | 妻夫木聡にとっては『ウォーターボーイズ』以来の快作!['04.7.26大宮東映] [review] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 学校4で一発屋の危機な気がした、金井勇太が完璧に演じてる。これは彼の映画だと言ってもいいくらい。 (kenichi) | [投票] |