「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
人生は素晴しい(1980/露=伊) |
ロシアの過酷な風土に根差したチュフライの鋭角的視点は地中海の陽光下でポカポカと間延びし、かといってラテン的に弾けれる訳でもなく中途半端な映画になってしまった。全体に緩い印象だが、とにかくオルネラ・ムーティが美しいので飽きはしない。 (けにろん) | [投票] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
人生は素晴しい(1980/露=伊) |
ロシアの過酷な風土に根差したチュフライの鋭角的視点は地中海の陽光下でポカポカと間延びし、かといってラテン的に弾けれる訳でもなく中途半端な映画になってしまった。全体に緩い印象だが、とにかくオルネラ・ムーティが美しいので飽きはしない。 (けにろん) | [投票] |