★4 | ヒッチコックへの尊敬なしには創りえない作品。技法の模倣という意味ではない。ヒッチコックのテンポのベンチマークなのである。車が車を追う、あの『めまい』級のゆるさが、単なる運動神経のゲームではない追跡となる。アイデンティティの揺らぎにおびえる主人公の心理と同期するテンポなのだ。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | かなり面白い作品になった。何もこの役だったら30キロも減量しないでやせた俳優使えばいいのにと思いながら映像を見ていたが、最後の方ではやはり痩せる前の顔が必要なんですね。それにしても見事な痩せっぷり。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 物語よりは演出を楽しむ作品でしょう。それを取り違えると今ひとつの作品になってしまいます。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | クリスチャン・ベールの減量よりジェニファー・ジェイソン・リーのメイク?劣化?が気になる。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 大きな破綻もないし、見ている間つまらないワケでもない。ただ [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | 何か呪術的なものを想像していたが、サイコパスの王道的展開が予想外だった。悪く言えば在り来たりとも言えるが、直球勝負で臨み気合い漲る演出には惹かれる。ベールも素晴らしいが女優2人(特にジェイソン・リー)の片隅感が際だって良い。 (けにろん) | [投票(1)] |