コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

バットマン ビギンズ(2005/米)************

★2復讐ではなく正義。ケイティ・ホームズが劇中で語るこの言葉は、正義ではなく復讐を実行してしまった自国への警告と捉えてしまった。それにしても余裕のないリアリズム映画と化したこのバットマンはいただけない。強いコミック色に彩られた悪役キャラこそこのシリーズの魅力だったのだが。 (ジェリー)[投票(2)]
★5ひどく楽しんでしまった。手作りバットマンの新鮮さ。出演者の超豪華さが完全プラスに出ていること。そして何よりも007並みの秘密兵器の楽しさ。それを屈指してのチェイスのカメラ。いやあ、最高です。娯楽作での満足度100%です。 [review] (セント)[投票(4)]
★3バットマンの価値がどのように変遷してきたかがよくわかる映画であった。面白いが、かつて全盛だったバットマンの出処お明らかにするのみで、それ以上のものはなかった。 [review] (chokobo)[投票]
★3ダークナイト』がいい意味でバットマン映画の肝はやはりジョーカーだと再認識させてくれたのと同様に、本作はまた違う意味でバットマン映画の肝はやはりジョーカーだと再認識させてくれた映画。 [review] (ナム太郎)[投票]
★3恐怖だ、正義だ、復讐だと大仰に唱えられるわりに、嬉々として戯れる悪党どもはどれもこけおどしの小者ばかりで話しの底の浅さが露見する。透けて見えるのはSFXだのみの自己満足的から騒ぎ。見習うべきは、一心不乱に道具を自作する微笑ましきブルースの律儀ぶり。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4なるほど。バートン版とは“闇”に対するアプローチが違うんですね。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★4オコチャマ向けではない、本格派大人向けバットマン。とにかく最初から最後まで見せ場が沢山で、しかも「絵柄がゴウジャス」!コレに尽きる。 [review] (ボイス母)[投票(8)]
★3バットマンシリーズ初見でビギンズもクソもないのだが、結構面白かった。タヌキ顔のヒロインがイマイチ。 (TOMIMORI)[投票]
★4「ビギンズ」物の制約を、詰め将棋を解くみたいにほぐしていく感じがバットマン的(努力と工夫の人で、超人ではない)物語世界にぴったりだが、少し理が勝ちすぎかも。 (G31)[投票(1)]
★3可もなく不可もなく。次作への助走って感じ。 (赤い戦車)[投票]
★1なんだコイツ。サイテーだな。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★3リソース偏在ヒーロー。 [review] (緑雨)[投票(3)]