★1 | 振り回されただけという徒労感すら覚える出来の悪さ。何人ものスターを使ってできることがこれだけでよいわけないだろう。ギャグは映画にとってよい伏流水であってほしい。垂れ流しのギャグが伏流することなく表面を素走りしただけのような底の浅さ。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | まあ、よくこれだけの登場人物を集めながらしっかりと等分に持ち場を用意し、それを他者に繋げる脚本はピカ一。見ていてだれるところのないのも素晴らしいところ。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★2 | だめだ! [review] (chokobo) | [投票(14)] |
★4 | 今まで三谷映画に不足していた空間移動とスピードが生まれ、『ラヂオの時間』から『みんなのいえ』を経て本作で天才脚本家三谷幸喜の「映画監督」としての才能が開花した、と同時にその限界が見えた気がする。余計なお世話かも知れませんが・・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | 映画の質を求めるなら★5。だけど感動を求めるなら… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 『グランド・ホテル』へのオマージュと三谷幸喜の舞台監督の手腕には納得。多彩な出演者が混沌とした世界を飽きることなく楽しませてくれる。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 山寺宏一をさがせ! [review] (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | 豪華出演陣の中でものすごく輝きを放っているのはたった一人しかいない。(答えは長いレビューの最後に) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★2 | 笑いも泣かせも底が浅すぎて観客を嘗めてるのかとさえ思うし、ロビーのセットと他のロケシーンの繋ぎに違和感があり過ぎる。どんな規模とグレードのホテルやねん。美術設計をしてないんちゃうかと思う。ただ、こういうジャンルに挑戦する気概は買う。 (けにろん) | [投票(9)] |
★2 | 2時間強という上映時間はまぁ普通だし、これでもかって位の豪華キャストに見所満載で「アッ」という間の2時間強のはずなんだが、何とも長く感じる。所々笑えるが、それは役者の腕による単発ギャグ。流れが良いとは言えないし、やりたい事を詰め込み過ぎで、見てて疲れるという最悪の結果に。['06.8.20ギンレイホール] [review] (直人) | [投票(1)] |