★3 | 主役が飛行機のセットと思えば、これほどよく出来た映画もない。決して皮肉で言っているわけではなく、それくらい現実感のある作りだったということ。俳優や脚本だけで映画が出来ているのではないことがよく分かった。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★3 | 活劇演出としては、窓、ドア、階段を上手く見せている。汽車や飛行機を題材にすると窓やドアが沢山あり映画的な見せ場を用意しやすいが、機内に階段までこしらえているところがいい。また、ベルリンのアパートの禍々しい窓。『バルカン超特急』の焼き直しがお約束的に使われる部分はなんか気恥ずかしさも感じてしまうがご愛嬌。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 飛行機の機内で娘が消失してしまう、というプロットがこの映画のすべてである。乗客の中に犯人がいるのか、母親のヒーロー振りが見所ではある。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★2 | きっと作者は、他人の事我関せず、という社会について強調しようとしなんだろうが・・・ [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | あんなでっかい飛行機に乗ってみたいものです。物分りのよい乗客ばかりで、よかったですね。機長の懐の広さは見習わなければ、、、。 (動物園のクマ) | [投票] |
★2 | プロットを優先し映画的な面白さを追求するのならば、観客に余計なことを考えさせないくらいのキレのある演出が伴わないと苦しい。撮れる人が撮れば「穴はあるが面白い映画」ともなり得た企画だけに残念。ジョディは熱演だが、苦悩の表情は見飽きた感も。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | それ以外の人間にはなんと言う事が無くとも、旅客機好きな人間にとっては至福の時間ではないでしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 母は強し・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 新型ジャンボジェットの広さと頑丈さの宣伝も兼ねているのだろうか。
ジョディを孤立させる追い込み方はうまいが、鬼ごっこが始まると安っぽくなった。
(TOMIMORI) | [投票] |
★2 | ジョディが最後にたったひと言それを言うだけで、多くの日本人観客がすっきりしたであろう作品。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 『バルカン超特急』『間違えられた男』などヒッチコックを拙いながらも受け継いでいることに好感が持てる。が、ここはよく勉強すれば(下手糞であるにしても)誰でも出来る部分。私が真に驚愕したのは、見事なショットと繋ぎが見られる終盤の活劇演出、更にはラストシーケンスにおける、イーストウッドのように美しい「光」に包まれた親子の姿である。『パニック・フライト』と共に巻き込まれ型飛行機サスペンスの傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 安定感のあるオーソドックスな画面構成には好感を持ったが、心理サスペンスの趣で開始された物語は謎が解き明かされる後半になるにつれ脚本の在りえない穴が露見されドッチラケ感が漂う。『フォーガットン』との類似も本作には酷であった。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 堂々の3点 [review] (kiona) | [投票(10)] |