「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
M:i:III(2006/米) |
息もつかせないアクションシーンの間に、要領よく人間関係の機微が描きこんであり、まとまりよい印象を受ける。走るトム・クルーズ 、飛ぶトム・クルーズがすばらしいカッティングと特撮で魅力たっぷりに描かれ、ウエルメイドな娯楽快作と言える。 (ジェリー) | [投票] | |
やっぱり、フィリップ・シーモア・ホフマンが敵役、というのはストロング・ポイントで、彼が登場している場面は見ることができる。開巻、お話全体のクライマックスと思しき場面から始まるが、このバカ高いテンションにまず引き付けられる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ファーストシーンから度肝を抜く密度の高いアッパーカットで画面に引き付けられる憎い演出、意気込み。フィリップ・シーモア・ホフマンの演技の壮絶さ。圧倒されます。ものすごいです。かっこいいです。いい俳優になったなあ。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
トム・クルーズのギャラが高すぎて、その他の役者が地味だったねー [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
バチカン等を舞台にしたトムの身の丈に合ったアクション演出や色を含めた画面構成の冴えに監督の豊かな才能を感じるが、物語展開はIMF内部に潜入し過ぎた感が残る。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] | |
三次元を縦横に活かしたカッティングの妙。超高層ビル侵入シーンは凡庸だが、風車群の中で繰り広げられるヘリの銃撃戦、橋上の護送車を急襲するヘリとの攻防は、「空中」と「地上」の距離と時制に凡作アクションにありがちな作り物的遊離感がなく素晴らしい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
てっきりスパイというのは「死して屍拾うもの無し」の精神だと思ってました。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] | |
スピードについて行けない・・・年かな・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
車に轢かれそうになったら伏せましょう (TOMIMORI) | [投票] | |
シーモア・ホフマンの顔型を造るのに3D印刷機かよ。IMFは骨董趣味か。体型なんか瞬時に造れんだから。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
やはりアップをきちんと撮れる監督の仕事は良いな。ちゃんとドラマが成立してる。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
久々に見た「マクガフィン」の教科書 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
釣瓶打ちの見せ場の連鎖は近年の常套とも思うが、冒頭のシーンが山葵の如くに効いてくる構成は端折るという意味が入念に考慮されてると思う。バチカンと上海のシークェンスに流れる濃厚な『カリオストロ』臭や「マクガフィン」等一々喜ばせてくれる。 (けにろん) | [投票(4)] | |
郷愁のアクション。 [review] (kiona) | [投票(17)] |